気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

接着部分の整形

2015年10月25日 | LCS-3製作
段差、特に船首部分の修整にはてこずった。上下のラインを消さないようせねばならないので、強くは削れずパテ盛と整形の繰り返し、何遍繰り返したか…。一応これで妥協するとしよう。次に艦底の塗装をしようと思ったが、船橋部分と船体の接着部分の整形があるので、先に接着と整形をしてからにしよう。
このモデル、塗装が簡単と思っていたが、組立説明図の通り組み立てたら整形と塗装が出来ないと思われる部分が多々あるので悩ましい。また塗装図の説明は貧弱なので参考になる写真を探索中。






補強のためプラ板を適当に接着。

先々の塗装と組立のことを考慮して、先に船橋前面を塗装し窓に透明の部品を接着。

船体接着

2015年10月12日 | LCS-3製作
船型は現在就役している沿海域戦闘艦LCS-1と同じで、個人的に好む船型である。
ブロンコ1/350で、初めて買ったメーカ―のモデル。モールドも精密で手摺等のエッチングもついており精密感のある完成が楽しめそうである(と言ってもエッチング工作うまくいくかな)。






フルハルを選択し艦底を接着したが、上下ピッタリとはいかずかなりの段差が発生。船首部分の修正が面倒そうだ。