気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

吸排気口?の塗装

2015年12月21日 | LCS-3製作
吸排気口?の機能を知らない(汚れ錆排気煙等が不明)ので、ユーチューブの映像(黒っぽく見えるものやグレー一色にも見えるものなどいろいろ)を参考に塗装した。前方甲板の危険サークル?は厚塗りになってしまった。0.5ミリ幅に塗装するのは無理があるかな~。いつもながらマスキングに手間がかかるのとテンションが下がっているのでなかなか進捗しないニャン。
















船体上部と前後甲板の塗装

2015年12月06日 | LCS-3製作
迷彩塗装の色、もっと白っぽくしたらよかったのと、喫水線附近の黒線はもう少し太くしたほうがよかったカナ… それと… 後悔しきりであり候。塗り直しも面倒なのでお蔵入り寸前だったが、もったいないので再開するとしよう。船体上部と甲板は軍艦色(2)を塗ったがチョイと暗いような感じ。突起の構造物も写真を参考に適当に塗装。しかし気に入らず2回塗り直し。モチベーション下降気味ダ~






迷彩塗装

2015年11月22日 | LCS-3製作
実際の色名が不明なので写真を参考にしたが、写真(どんな物でも光の状況・見る角度・対象物までの距離・反射を受ける色等(出力の環境、観察者の気分?も)諸々の条件で刻々と色調が変化する)の色調もいろいろで塗色をどれにするかでいろいろ試してみたが、あまり混色をすると例えグレーと雖も彩度が下がって汚くなると思うのと、タッチアップするときに同じ色を再現出来ないので、既成の塗料【Mr.カラー35・307・317・305・92】とし若干の白黒を混色して使用した。迷彩は写真を目測してマスキングし塗装した。結果は「ン~ン…」たかがモデルだ、されどモデルだ!、意味不明。











船橋部分と船体の整形

2015年11月08日 | LCS-3製作
この部分も真ん中あたりで隙間と段差が発生し、パテ盛整形を強いられた。目立つ部分なのと排気口のモールドを傷つけないようにせねばならず、神経を使う場所でありんす。船体の塗装は、参考写真を探索した結果グレー一色とせず、現代的な迷彩塗装を選んだ。しかし参考にした写真は遠景で小さいので正確な位置が分かりづらく、バランス感覚がたよりなので塗装後マスキングを剥がすのが怖い。











接着部分の整形

2015年10月25日 | LCS-3製作
段差、特に船首部分の修整にはてこずった。上下のラインを消さないようせねばならないので、強くは削れずパテ盛と整形の繰り返し、何遍繰り返したか…。一応これで妥協するとしよう。次に艦底の塗装をしようと思ったが、船橋部分と船体の接着部分の整形があるので、先に接着と整形をしてからにしよう。
このモデル、塗装が簡単と思っていたが、組立説明図の通り組み立てたら整形と塗装が出来ないと思われる部分が多々あるので悩ましい。また塗装図の説明は貧弱なので参考になる写真を探索中。






補強のためプラ板を適当に接着。

先々の塗装と組立のことを考慮して、先に船橋前面を塗装し窓に透明の部品を接着。