道誉桜のあるこの寺院は正式には清瀧寺徳源院(せいりゅうじとくげんいん)と呼ぶ
昔は参道の両脇に多くの塔頭が並び建つ大きな寺院だったようだ・・・
今は参道に民家が並び桜並木となっている
この寺院も明治時代の廃仏毀釈の影響を受けたのかもしれない・・・
境内にある三重塔・・・滋賀県有形文化財
参道の桜並木はもう見ごろが過ぎていて写真にならず仕方なく根元の花をスナップ
参道入り口付近に塔頭らしき寺院があったので寄ってみたが・・・・
石堂寺(せきどうじ)・・・天台宗の寺院の様でした
付近は伊吹山の麓・・・新幹線と東海道在来線が接近しその間に桜並木
時間的に余裕があったので列車を待ってみた・・・