松本へ出かけた・・・
前日までの春の嵐が嘘のように晴れた好日・・・安曇野へ
常念岳がすっきり望める日・・・
桜が満開をむかえた日・・・1年でも数少ない好条件の日でした
この日は様々な都合で2か月前に決まっていた・・・
松本であっても桜は散り果てているだろうと諦めていたが・・・
冬の寒さで開花が一週間ほど遅れたおかげ・・・私にとってはラッキーとしか言いようもない
松本へ出かけた・・・
前日までの春の嵐が嘘のように晴れた好日・・・安曇野へ
常念岳がすっきり望める日・・・
桜が満開をむかえた日・・・1年でも数少ない好条件の日でした
この日は様々な都合で2か月前に決まっていた・・・
松本であっても桜は散り果てているだろうと諦めていたが・・・
冬の寒さで開花が一週間ほど遅れたおかげ・・・私にとってはラッキーとしか言いようもない
平安神宮の夜桜コンサートの日(9日)だった・・・
まだ明るい時間帯に蹴上あたりを散策した。
南禅寺から蹴上周辺・・・桜の季節はあまりの混雑にこれまで敬遠してきたが・・・
満開の桜に魅かれてスナップしてきた・・・
想像以上の混雑に驚きながらの散策でした
滋賀県東近江市政所町に真宗大谷派の寺院教宗寺があります・・・
その境内に古木のしだれ桜があり元気に花を咲かせています・・・
昨年の紅葉のころのこと・・・この辺りの紅葉の見事さに足を止め・・・
境内に足を踏み入れこの桜を見つけたのがきっかけでした(下の写真)
決して大きくはないが風雪に耐えて花を咲かせる姿を是非写真におさめたいと決意・・・
ところが・・・場所が永源寺ダムの奥で例年町中の桜が終わったころに花を咲かせることに加えて・・・
今年は冬が寒く大雪でさらに遅れることが必至で満開に合わせること本当に難しかった。
開花情報について・・・寺院前の旅館「かわきや」さんの女将さんには本当にお世話になりました。
この場をかりてお礼申し上げます・・・ありがとうございました
道誉桜のあるこの寺院は正式には清瀧寺徳源院(せいりゅうじとくげんいん)と呼ぶ
昔は参道の両脇に多くの塔頭が並び建つ大きな寺院だったようだ・・・
今は参道に民家が並び桜並木となっている
この寺院も明治時代の廃仏毀釈の影響を受けたのかもしれない・・・
境内にある三重塔・・・滋賀県有形文化財
参道の桜並木はもう見ごろが過ぎていて写真にならず仕方なく根元の花をスナップ
参道入り口付近に塔頭らしき寺院があったので寄ってみたが・・・・
石堂寺(せきどうじ)・・・天台宗の寺院の様でした
付近は伊吹山の麓・・・新幹線と東海道在来線が接近しその間に桜並木
時間的に余裕があったので列車を待ってみた・・・
滋賀県東部柏原の近くに徳源院という寺院がある・・・
その寺の境内に・・・武将佐々木道誉が愛でたと伝えられる立派な桜があり毎年春に見事な花をつける・・・
徳源院へはこれまで紅葉の季節、初雪の日と2度ほど訪れたが・・・
春は初めてのこと・・・桜の満開日をねらっていた。
12日の夕方寺院に電話をしたところ「満開近し」とのことで早速13日に出かけることとなった・・・
例年に比べると一週間遅いとのこと・・・この山里にもやっと春が巡ってきたようです・・・
ちなみに・・・この寺院は紅葉でも有名で、境内には桜を囲むように本堂、三重塔が配置され・・・
裏手には回遊式の庭園と・・・京極家代々当主の墓石がならんでいる・・・
庭園を見ながら住職さんのお話を聞かせていただくこともでき・・・
京極高次とその妻浅井三姉妹の次女「はつ」のお話は興味をそそるものがあります。是非