秋山光朝公館跡
悲劇の貴公子 源朝臣光朝 ここの秋山の荘園を領地にしたので秋山太郎光朝と呼ばれる頼朝は優れ過ぎている人物を嫌った義仲、義経しかり光朝も有能なため平清盛に評価され平重盛の娘を娶ったこ......
一年前の記事が届いてました
桜の時期は必ず立ち寄るところです
源氏の中では八幡太郎義家と新羅三郎義光が好きで若いころからいろいろ調べてます
特に義光の孫にあたる加賀美遠光の家系がすきです
長男秋山光朝(一年前の記事で触れてます)、
次男小笠原長清(小笠原流の祖で今上天皇のルーツにつながる)、
三男南部光行(南部氏の祖)
四男光経が加賀美家を継いでる
娘の大弐の局は頼家と実朝の養育係を務めている
長男光朝には義経と重ね合わせるような気持ちになる
そんなわけでこの熊野神社には頻繁に立ち寄る
今回は200mほど上にある法光寺の桜越しに捉えてみた
左下の松などのこんもりとしたところが光朝居館跡とされる現熊野神社
中央下辺の花はスモモや受粉樹が咲いてる
近づいて撮影しました