奈良井宿
続きです
旧中山道の面影が垣間見られます
八幡宮
狛犬が少し変わってます
左は親子で右はボールで遊んでます
今月中旬にぶらっと行って来ました。
定番はあまり好まないのでいつもこんな風に撮ってしまう。
道の駅奈良井大橋
橋が道の駅なんだね
普通は物産販売所や観光案内だけど
最近この広場の横に新しく駐車場と建物ができたけど何も売ってない
近くに名産の漆器の販売所があるから必要ないのかな
欅の黄葉がきれいです
定番写真です
戦前の国道19号
大型車の通行は難しい
戦前は車より汽車だからこれでよかったのかな
八幡宮の裏手が宿場へ下る分岐になってる
ぶらっと出かけてしまうのがここと馬籠宿
藤村が好きだからかな
最近スマホに夜明け前をダウンロードして読み返してる
中学のころから読んでるので何回読んだかわからないが
なぜか読みたくなってしまう
最後までご覧いただきありがとうございます。
長野市若穂
清水寺(せいすいじ)のもみじ
山の上にある観音堂への参道沿いです
観光客が多く人の入らないカットは持久戦です
長い間日陰の寒い処で待って撮りました。
紅葉の最盛期より終わりかけの方がわびさびのある美しさを知ってる方が多いのでしょうかね
寺には入らずこの参道だけ見て帰る方が多いように見受けました。
やたら赤い樹が数本ありました
カロチノイドの分解やアントシアニンの合成が極めて良かったんでしょうね
昌禅寺を早めに切り上げ
せいすいじに向かいました。
長野市若穂、清水寺参拝しました。
松代10万石真田の城下なので賽銭箱は六文銭
もみじの紅葉で最近とても有名になったみたい。
もみじ祭りも終わって紅葉も終焉を迎えるころ人出は少ないと思いきや
すっかり観光地と化してひっきりなしに車が来る
真田好きの私としては20世紀に参拝していらいだ、
ただただ人の多い変わりように驚いた。
最盛期の紅葉は散って、青かった葉が今まさに紅葉しとてもきれいだった。
駐車場から見る清水寺、
観光客は直進せず左側に回り奥の院参道を行きモミジだけ見る方が多い、
お寺には参拝しないんだね。
(観光客とはお寺よりもみじという方。)
今回はまつだいまち星峠の雪
まつしろまち清水寺のもみじ
最後までご覧いただきありがとうございます。
11/24 十日町市の撮影の後長野市へ向かいました。
長野市内
善光寺の北側 上松にある昌禅寺にお参りしました
モミジがきれいな禅宗のお寺です。
23日に雪が降ったとTVでやってたので24日早起きしていってきました
晴れる予報ではなっかたのでのんびり出かけたら快晴ではないですか
あと2時間早く出れば日の出前の幽玄な世界がものにできたのに
最近の天気予報は肝心な時いつもはづれる(怒)
カーラジオでは長岡地方、大雨注意報、濃霧注意報と
何べんも言ってたので美人林の霧景を霧が晴れるまで撮影してから峠に向かったので
9時近くになってしまいトップライトの写真になりました。
11/24 十日町市峠
通称 星峠だが私には謙信戦道の小豆峠のほうがなじむ
新しくできた展望台から
小豆峠から
公衆トイレの裏に上って
平林寺の花
載溪堂の脇に一本花が咲いていた
(載の字が車ではなく異を使う旧字)
乙女椿か乙女山茶花か?
乙女山茶花だと思うがお堂の陰でひっそりときれいに咲いていた
花びらが散ればサザンカ、首から落ちればツバキとよく言うが八重咲の寒椿も花びらが散る
葉っぱにギザギザがあればサザンカ つるっとしてればツバキ
ということで葉っぱが良く分かるように撮りました
あとは私なりに花を表現してみました
余談ですが
新座市のデータで平林寺境内林の植物一覧を著した『平林寺草本植物目録』にはサザンカとだけで乙女山茶花とは表記されていない。
今日は新座市の平林寺へ行きました
知恵伊豆こと松平信綱のお墓があるところです
30年ぶりなので状況がわからないので
クラブの撮影会のロケハンです
東京周辺の紅葉はこれからですがここも日当たりの良い樹は紅葉してるが
青々としたもみじが大変目立つ
総門で500円の入山料を払って入ると山門がある
ここは甍のお寺ではなく茅葺のお寺ですね
山門脇の樹齢500年の高野槙
松平伊豆守信綱の墓所へ
彼は500石から7万石の大名に出世したんだね
歴史の時間には500石のことは学ばなかったように思うが
3代と4代将軍の家老を務め徳川幕府の礎を築いた人だね
モミジを撮ったので
お寺らしく瓦屋根の建物ともみじを
明日からここのもみじや信州のもみじと上高地を掲載します
是非ご訪問ください
最後までご覧いただきありがとうございます。
上高地
続きです
朝の上高地
青く表現できる時間帯に雑木林で作画してみました
観光客が入る時間帯にはさほどきれいに見えるところではないが
時間帯によってはそれなりにきれいに見える
少し青みを抑えて現像してみました