思い出の奥裾花自然園
一天四海(大名蓮)とはどんな花かな修景池の蓮27番のマスは一番大きな大賀ハス大賀博士の銅像の前にある広いスペースだけど葉っぱの勢いも乏しく花もあまり咲かない......
一年前の記事はストックフォトから奥裾花自然園の水芭蕉です、
二年前の記事は修景池の一天四海
二年前は植え替えた後で一か月遅れで咲き出してる
去年も今年も6月下旬に咲き出してる
>続きを読む、をクリックしてご覧ください。
今日はくちなしとオオスカシバガについて
昨日は匂いがするので裏庭に行ったら、くちなしの花が咲いてた
大分前に咲き終わり、今はオオスカシバガの幼虫の餌になる若葉が出そろって
新芽は今虫食い状態になってるが、
花の時期からオルトランを散布してるので幼虫も1センチくらいに成長すると死に絶えてるが葉っぱは食われてぐちゅぐちゅだ
くちなしを植えた頃オオスカシバの餌がくちなしの若葉だとは知らず
三日ほど撮影に出かけてたら人差し指位の幼虫が20匹以上いたと思うが葉を全て食べつくして丸坊主になった枝に鈴なりになってた
全部つぶしてしまったが、それ以来駆除しないと枯れてしまいそうで殺虫剤を散布してるが
それでも生き残るやつもいるが...........
オオスカシバガ、くちなしの好きな私にとっての大敵です
卵を産み付けに良く来るが蛾のわりにすばしっこいので駆除ができない
時間があれば卵を見つけて落とします、ふ化してもくちなしの2センチくらいの若芽がないと生きられない
芽が出たばかりの小さな葉に卵を産み付けます
話がそれました
くちなしの花です
2輪咲きました
若葉がちぎれてるのはオオスカシバガの幼虫が食べて死んだので食いちぎったような跡です
今日もご覧いただきありがとうございます。