一年前の記事は海ほたるのカッターフェイスと夕焼けです
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郷土の森博物館の抽象彫刻
作者は速水史朗さんです
1986年
祖
祖を四方から撮ってみました
魂
本館の中庭の蔵と言う作品とあわせて3作品あるんですが
今、耐震工事で2階に行けず蔵は見ることができません
祖、魂、蔵の3作品に意味を持たせて建物との配置を考えられています
3作品すべてを見ることがこの作品鑑賞では重要の様ですが今は少し残念です
魂の脇に作品制作の説明があるがはっきりとは読み切れないが3作品で府中市の過去から未来への変遷を表現してるようです
速水史朗さんは1927年生まれですから90歳を超えてもなお現役
毎年個展をされてるようですが昨年も10月に銀座で個展をなさってますね
個展期間中に94歳の誕生日を迎えたんではないでしょうか
北村西望さん1884年生まれ102歳没
佐藤忠良さん1912年生まれ98歳没
一色邦彦さん1935年生まれの現役
4人の彫刻家を記事に取り上げましたが皆さんご長寿ですね
作品を愛で長寿にあやかりたいものです
今日もご覧いただきありがとうございます