今朝も修景池です
土曜日ですがカメラマンは激減してますねというかほとんどいません
千弁蓮
少し割れて中が見えだして来ました
他のつぼみも少し大きくなりました
妙蓮
咲き出しそうです
今日の修景池は嘉祥蓮が逆光に目立って綺麗だったように思います
嘉祥蓮(かしょうれん)
7月24日撮影の嘉祥蓮
トップ画像は今朝の知里の曙
噴水の水滴をちりばめて果托が目立たないようにしてみました
嘉祥蓮(かしょうれん)
「嘉祥」とは、旧暦6月16日に菓子や餅を食べ、厄除け・招福を願った行事です。
ちょうどその時期に咲くため、この名がついたと思われます。
咲き始めは赤紫色の爪紅で、次第に退色し白くなります。
『本草図譜』の花名の横に「嘉祥蓮鷹司家新花」とあり、
花の説明は「花大きく弁豊かにして白色にして紅色を帯へり」とある。
公家の鷹司家では、約40種ほど育成していて、「嘉祥蓮・藤壺蓮]は鷹司家で作出した蓮で、
これらは今日まで伝わっている。
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