福島の一本桜
戸津辺と花園以外は北から咲き出している
ここ筆甫は宮城県だが標高も高いわりに早く咲きだした
南朝の雄 北畠顕家が霊山城築城の折に植えたとされるウバヒガン
一本桜お気に入りのベスト5の樹だが近年痛みが激しい
この日も根元に大きな枝が蕾を付けたまま落ちて横たわってた
早朝雨、日中曇り予報だったのであまり期待しないで行ったが一瞬(一分くらい)青空がのぞいた
2015年4月18日同時刻に撮影
花のボリュームに随分と違いがある
このカットはもう撮影できない
(花の枝がないから)
4月19日伊達市梁川町を通り松坂峠を越えて筆甫にはいった
平安から室町にかけてこの街道はかなりの主要道だったんだなとおもう遺跡がある
後の観光案内版は錆びてなんだかわからない
奥深い山中だが峠付近まで集落がのこってる
昭和の終わりころ植えたと思われる立派な枝垂れが見える
筆甫のウバヒガンも
近年の過酷な気象状況に耐えきれず毎年枝を失っているので
いづれはというより近い将来
置賜の釜の越桜のように衰え枯死してしまうんだろうな。
自然相手ではどうしようもないが
これは便利さを追求した人類がもたらす結果に他ならない。
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