蔵の街栃木
続きです
栃木は例幣使街道の宿場だったんですね
藤村の『夜明け前』を読むと例幣使に苦労させられたことが書いてありますが
多分、例幣使は宿場にたかりながら進んだんでしょうから
昔の人は結構大変な思いをしたんでしょうね
改修が済んで真新しくなった建物と
古いままでかなり傷んでる建物の同居が見られる
もう少し立つと全部新品になってしまうだろう
味気なく思うのは私だけでしょうか
古いままの補修というのは不可能なんでしょうかね
新しく作り変える方がはるかに安いんでしょうね
続きます
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