郷土の森博物館 旧矢島家住宅新しい写真がないので昨年UP漏れのカットを掲載します 昨年撮影の郷土の森博物館です旧府中郵便取扱所(旧矢島家住宅) 2020年9月8日撮影 当時......
一年前の記事は郷土の森博物館、旧矢島家住宅です
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今日は、郷土の森博物館について
速水史朗さんのコメントを書きます
この前は光ってうまく撮れませんでしたが、<魂>の脇にあるプレートを撮影しました
府中市博物館は「情報の蔵」として、祖先の文化を現代から未来へ伝
えるためのものです。その蔵の守護神として、ここに石彫を置くことに
しました。
その一つは、〈祖〉と題されるもので悪霊を塞ぎとめ、災害を防ぐ、
招福の神としての道祖伸でもあります。
また、中庭にあたる部分には、〈蔵〉と題される彫刻を設置して、こ
の情報の蔵の心臓部となし、武蔵国府の設置に由来する府中市の歴史と
文化を守るものとなります。
そして、玄関右で〈祖〉に相対する場所へは、〈魂〉と題する石を置
き、〈魂〉と〈蔵〉を結ぶ線が対角線となって、この建物を家相学にい
う富貴の方向へ向かうようにと考えました。
この三つの石彫は、造園における石組にもある五行石の三石組ともな
るものです。
1986年 速水史朗
で、〈魂〉を撮影
自分の影を入れて写してみました
<祖>も影にして
子供たちがプラネタリュウムに来たのを入れてみました
<蔵>は今撮れません
この中にあります
プラネタリュームの壁の樹影が何かを感じる
<魂>の前に大型の盆栽が置いてある
冬至梅だろうか
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