武蔵国総社 大國魂神社参拝しました昨日は府中市の大国魂神社に参拝しました武蔵国総社で東京五社の一つに数えられてるが総社とは昔、国司は国内のすべての神社を一宮から巡拝したようで大変なので国府近くに国内のすべて......
一年前の記事は府中の大國魂神社参拝です
正月は混むのでいつも年末にお参りします
今年は用事が立て込んでこの年の瀬の参拝は行けそうにありません
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郷土の森博物館 続きです
芸術家について
北村西望と佐藤良忠
二人とも日本を代表する具象彫刻家です
文化功労者で文化勲章を受章した
芸術院会員にも推挙された
しかし、
佐藤良忠は国の表彰をすべて辞退した
だが1981年フランスの国立ロダン美術館に於いて日本人として初めて個展を開催してる
その関係でフランス・アカデミー・デ・ボザールの客員会員に推挙される
1984年にはローマ・アカデミア・ディ・サン・ルーカの会員に推挙される。
佐藤良忠が1977年に発表の裸のリン
彼岸花群生地の脇の茂みの中にある
全国各地で見かける裸婦像である
府中市ではこんな経緯がある
彼岸花群生地では来秋立派な花を咲かせるべく葉を茂らせて養分を蓄えてる
もう一体はアナベルの丘にある
無限~夏の星座
北村西望 1922年の作品(自身が審査員だった第4回帝展出品)
関東大震災前年
大正11年9月の刻印がある
北村西望の代表作は長崎の平和記念像ですね
郷土の森博物館にはこのような石像が沢山集められてる
道祖伸などが速水史朗作品3点を設置する切っ掛けとなったようだ
参考
他にパブリックアート作家、速水史朗のモニュメンタルな作品 祖、蔵、魂、の3点がある
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