昨日は母校の同窓会でした
今年の講演はジャーナリスト須田桃子女史です。
『生物学最前線ー私たちの未来はどう変わるのか』と題し
合成生物学について講演していただきました
2016年秋から2年間にわたり米国ノースカロライナの大学に研究留学して取材された大変難しい内容を分かりやすくお話しいただきました。
ゲノム合成の是非、
人間を作り出すことは?とか、
新たな生物を作り出してよいのかという疑問をいだきながら取材したそうです。
3Dプリンターで生命体を作るためのインクの研究とか、
近い将来人間はパソコンで作ることができるようになるのでしょうか。
合成生物学、生命体がパソコンで作られているようです。
本当に私たちの未来はどう変わるのでしょうか、
とても考えさせられた一日でした。
講演会場
青い四角の中の丸い塊が科学的に作られた生命体だそうです
難い講演の後は懇親会です
同学年も14名集まり同じテーブルでしたので
昔話で盛り上がりました
アトラクションは平成8年卒の羽生田早穂さんのミニライブショーで楽しみました
鋭気を養った一日でした
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