栃木市にある道の駅にしかたでアコースティックライブがあり、ヒヨコまめで参加しました。
壬生のライデンマルシェでもお世話になったスーさんにお声かけいただき、参加させていただきました。
午前と午後の2ステージ、歌わせていただきました。
とてもいい秋晴れで、歌っていると暑いくらいでした。
午前
恋のバカンス
カントリーロード
優しいあの子
パプリカ
午後
夢をかなえてドラえもん
勇気100パーセント
パプリカ
午前の部は色んな年代の方に向けて、午後はちびっこに向けての曲にしてみました。
私たちは、子どもたちに向けて歌うことが多いので、子ども向けの曲を演奏している時が一番私たちらしいような気がします。
でも、最近は高齢者のデイサービスで歌わせていただいたり、活動の幅が広がってきています。ありがたいことです。
他の出演者の方々の演奏、とてもすばらしかったです。
MARIさんはキーボード弾き語りの女性。ライデンマルシェで出会い、その時の弾き語りが素晴らしく、私にキーボードを弾いてみたいと思うきっかけを与えてくれた人です。
今回歌ってくれたアラジンのテーマ、本当に素晴らしかったです。
MARIさんが一体どうやってあの美しいキーボード演奏をするのか、正面から、真横から、後ろから、いろんな角度から観察し、勉強させていただきました。よし、私もがんばるぞ!
永井さんは、テナーサックスソロの男性。黒い衣装がビシッと決まっていて、昭和歌謡を聞かせてくださいました。
木管楽器をあんなにも感情豊かに演奏するって、相当な練習をされているのだと思います。息子が今後何かの楽器をやる際には、テナーサックスっていいよ!と勧めようと思いました。
しのyan &ふらいぱんさんは、ギター弾き語りの男性二人組です。一曲目の演奏が始まった瞬間から、そのレベルの高さに驚かされました。二人で10年以上演奏されているそうですが、息もぴったりで、お互いを知り尽くしている感じがしました。
すごいお二人で手の届かない存在のようでいて、私たちのことを「ひよこクラブさん」と呼んでいただくなど、気さくな一面があり、それはそれでとても嬉しいです。
Chicさんは、男性ギターと女性ボーカルの二人組。伴奏がギター一本とは思えないほどのメロディアスな演奏、そしてきよえさんのボーカルがとても可愛らしい。きよえさんは私たちよりも少しお姉さんなのかなと思っていたら、なんとお孫さんが登場。こんな素敵なおばあちゃんがいるなんて、すご〜い!夏川りみさんの童神が、心に染みました…。
そして最後を締めてくださったのは、スーさん。いつもながらにパワフルな演奏と歌でしたが、スーさんのテーマだという曲では、特に魂の叫びのようにエネルギッシュに歌ってくださいました。
11/3は手塚治虫の誕生日だということで、鉄腕アトムのかわいい手ぬぐいを頭に巻いていました。かわいい!
ヒヨコまめにとって、道の駅でのライブは初めてでした。いろんなお客様が、代わる代わる聞いてくださり、また他の出演者の方々もとてもお上手で、いい方ばかりで、とても楽しいライブでした。
また機会があれば、ぜひまた参加してみたいと思います。