おとも庵 記録帳

ヒヨコまめ活動記録や、毎日の日記など記録していきます。

栃木県立博物館 県博デー

2016-11-20 22:18:09 | ヒヨコまめ活動記録
栃木県立博物館の月例イベント「県博デー」にヒヨコまめで参加してきました。

毎月第三日曜日のイベント、この日は「佐野市の日」ということで声をかけてもらいました。すごい!佐野市の代表で呼んでもらえるなんて、とても光栄です。

しかも、今回はイベントの司会もさせていただきました。個人的には、これまで地元のお堅い式典とかの司会は何度かやらせてもらいましたが、こんなお祭りのイベントは初めて。

私が何を喋ったらいいのかわからずにいると、ひよこさんはとてもなめらかに、イベントや出演者の紹介をしてくれました。

ひよこさんはすごい。求められていることを確実にこなします。私もいつかこんな風になれたらなぁと思いました。

ちなみに、今回の出演者は八木節を踊る野州小桜、SANOブランドール、さくら市のご当地アイドルLovely☆candy。こんなすごいところに、ヒヨコまめもご一緒させてもらいました。幸せ。


私たちの番になり、秋の歌を中心に歌いました。
さんぽ
まっかな秋
海の声
夢をかなえてドラえもん
勇気100%
アンパンマンのマーチ(アンコール)

以前、群馬県立博物館に行った時に子供たちがたくさん来ていた印象から、子供向けの歌でいいかなあなんて思っていたのですが、実際にイベントに来てくださったかたは大人ばかり!

選曲を誤ったかと思いきや、さんぽを歌っていると小さなお子さんを連れた親子が何組か集まってきてくれました。よかった〜。

まっかな秋は、博物館の美しい紅葉を見ながら歌わせていただきました。博物館の入り口で、素晴らしい音響で、歌っていてとても気持ちよかったです。

最後にアンコールをいただきましたので、さらにお子さま向けにアンパンマンのマーチを歌いました。ちょうどアンパンマンが好きそうな小さな子がいたので、喜んでもらえたかな。

イベントには、さのまるも来ていました。ひよこさんによるさのまるの紹介はとても素晴らしい。さすがさのっこ。私ももっとさのまるのこと勉強しなくっちゃ!

また、博物館のキャラ、みーたんもイベントで活躍してくれました。みーたんは土偶なんです。全国的にも、土偶がキャラクターになってるところって、珍しくないですか?

みーたんと、土偶ポーズで記念写真。

みーたんはサービス精神旺盛で、ご当地アイドルのステージ中、リズムに合わせてずっと踊っていました。ん、アイドル好きなのかな?

会場の傍に本日のチラシが置いてありましたが、風で飛ばないようにと、すっごいリアルなカエルの置物が置かれていました。

置物だとわかっていても、触ったら本物のカエルのようにぬるっとしそうでドキドキしました。

SANOブランドールの皆さんとも記念写真を撮らせてもらいました。後ろでかなりアイドルポーズをしてくれていたのに、私たちは全く気づきませんでした。

アイドルはいつでもどこでもアイドルなんですね。

ドキドキしたり、笑ったり、いろんな経験をさせてもらった博物館。楽しいイベントでした。いつかまた、ヒヨコまめでも、家族とでも来てみたいな。

千歳あめ

2016-11-15 23:07:13 | 日記
娘が保育園から七五三の千歳あめをもらってきました。

保育園では毎年この時期に千歳あめをくれるのですが、飴を入れる袋を自分で作り、それに入れて持ち帰れるので、娘はとても喜んでいます。

年を重ねるごとに上手になる袋の絵。親もそれを見て、子供の成長を感じることができます。とてもありがたいです。

袋の中には、赤と白のミルキーが一本ずつ入っています。娘はお兄ちゃんに白をあげて、二人でなめてました。

この子たちにも、長生きしてもらいたいなあ。


西児童館フェスタ!

2016-11-12 22:00:10 | ヒヨコまめ活動記録
佐野市の西児童館で、ヒヨコまめで楽しく歌って、楽しく遊んできました。

西児童館フェスタのこの日、ボランティアや学童クラブの子供たち、小さい子を連れたお母さんなど、お客さんがたくさん集まっていました。

トップバッターとして歌わせてもらった私たち。秋の曲を中心とした7曲を歌いました。

さんぽ
アンパンマンのマーチ
虫の声
どんぐりころころ
まっかな秋
海の声
夢をかなえてドラエもん

児童館だから完全にお子さま向けで!と思っていたんですが、思いがけず小学生が中心だったので、ちょっとお子さま向け過ぎたかな?というと気もしましたが、ま、それはそれで。

まっかな秋なんかは、大人が聞いてもいい曲だなあと思えます。歌っていても、ひよ子さんの下ハモリがとっても心地よいです。

海の声は、児童館の先生からのリクエスト。よかった、Jpop入れといて!小学生はこういうの好きだよね。

最後にアンコールをいただき、歌ったのが勇気100%。何だかんだで、勇気とドラエもんは一番安心して歌えます。いろんなステージで歌わせてもらったので、なんかほっとします。

私たちのあとには、佐野短期大学の学生さんたちが、手遊びやダンスを披露してくれました。

踊るポンポコリンを一緒に踊りましょうコーナーがあったんですが、さあやろうと思ったら、かなりのハイレベルなダンスでした。こりゃあ難しい!

それでもどうにかこうにかやってみたものの、ただのアタフタしているだけの人みたいになってしまいました。

ひよ子さんによれば、E-girlsのダンスだったみたい。そりゃあ難しいはずですね。

その後、ゲームタイムとなり、私たちもゲームを楽しませてもらっちゃいました。

さのまる玉入れ、ざりがに釣り、輪投げ、そしてクリスマスリース作り。さのまるの紙を持って、各コーナーを回り、スタンプを押してもらうのです。

クリスマスリース、周りの子にわき目も振らずに熱心に作りました。


バルーン作りもあったんですが、見本どおりできませんでした。
一応、うさき風のものができました。

亀とかも作ってありました。
器用な人が羨ましい!

そんなこんなで、子供たちに混じって子供のように楽しんだ、西児童館フェスタでした。

ちいちゃんのかげおくり

2016-11-09 20:54:59 | 日記
ここのところ、とても辛いのです。
何が辛いのかというと、息子の音読を聞くことが。

これまでもずっと音読が宿題になってきてたけど、今が一番辛いのです。

なぜかというと、音読の教材が「ちいちゃんのかげおくり」だからです。

私が小学生の頃も国語の教科書に載っていたこの話。当時は、かげおくりに何度か挑戦してみたけどできなかったとか、ほしいいって何?(ご飯を干した保存食です)とか、表面的なものばかりで、内容の深いところなんて全く理解してませんでした。

ところが、親になってみてこの話を聞くと、心に染みること染みること。息子が音読したのを聞いて、号泣してしまいました。

戦争のことも、大人になってからいろいろ知りました。とても過酷な時代でした。

子供を二人持つ親になりました。親がどんな気持ちで子供を見ているか、子供がどんな気持ちで親を見ているか、それなりにわかっています。

ちいちゃんのかげおくりは、戦争時代に親と子がバラバラになって、小さなちいちゃんが、家族を思い出しながら一人で死んでいくお話。

担任の先生も授業中泣いていたそうです。クラスメイトのお母さんも泣いたようです。そして、私も泣きました。

30年の時を超えて、ちいちゃんに再開。
同じお話も、読む人の環境によって捉え方がこんなにも変わることを、ちいちゃんは教えてくれました。

音読の宿題は毎日出ます。
涙を懸命に堪える日々が続きます…

しいたけ収穫祭

2016-11-05 17:49:47 | 日記
大量にとれたんです。

しいたけが!


ここ数年、秋になると買っている、しいたけ栽培セット。今年もいい感じにしいたけができました。

収穫まで少し時間を置きすぎたので、かなりカサが開いていますが、ノープロブレム。

本日、収穫祭です。


しいたけはこのあと、トースターで軽く焼いていただきました。おいし〜!