おとも庵 記録帳

ヒヨコまめ活動記録や、毎日の日記など記録していきます。

チェリまほ THE MOVIE 応援上映

2022-07-04 20:36:18 | 作品レビュー

チェリまほ THE MOVIE、6月末に3回目を見て卒業しようと思っていました。
そしたらなんと!小山シネマロブレで応援上映を実施するとのこと!

応援上映。
行ったことがないので、どんなものか経験してみることにしました。

私が行ける日は、7/4しかない!
そしてこの日は黒沢を演じた町田啓太くんの誕生日!
初めての応援上映が、こんなイベントデーだなんて、運命なんですよ、きっと。


でも、きっと映画に見入ってしまうだろう。
映画を見ながら携帯を手にツイートなんてできるのか?
ええい、行ってみなきゃわからないだろう?

ということで、行ってきました。

まず驚いたのは、劇場に飾られた巨大バルーン。

手書きのイラストや町田くんのお誕生日を祝う写真、ロングラン上映に関しての感謝のお手紙が一緒に飾られていました。



すごい愛の量!!!

こんなプレゼントを贈るファンの皆様と一緒に応援なんて、私大丈夫か?

心配になって、場内入り口付近に貼ってあった応援上映のポスターを見直していた時、シアターの扉を開けてくれた係のかたに声をかけていただいたのです。

「ちぇりまほのお客様、どうぞ」

ええっ?
ちぇりまほのお客様って、私のこと?
そんな風に見えたんだ!
私も立派にチェリ家の一員!

思わず舞い上がって嬉しくなってしまったのですが、冷静に考えると、劇場前にいたのだから当然の声掛けです。

平日の午後にもかかわらず、お客さんは30名以上いました。
何か、手作りのグッズを作って、配布しているかたもいました。
本当に愛されている作品なのだと実感しました。

いよいよ上映が始まりました。

無発声応援なので、映画そのものも集中して見ることができました。

神社でのお参りで、安達黒沢と一緒にパンパンしたり、結婚式のシーンで二人の登場を拍手で迎えたりしました。
みんなで拍手すると、本当に二人の結婚をお祝いしている感。
二人も幸せだろうけど、私たちもとても幸せです!

何より嬉しかったのは、エンドロールで「赤楚英二」「町田啓太」「豊田悠(原作者)」「風間太樹(監督)」の名前が出たところで、みんなと大きな拍手ができたこと。

もちろん、そのほかの出演者やスタッフさんにも感謝なんですが、この四人をまずは称えたい。

これまで、どんなに感動した映画でも、劇場内で拍手やスタンディングオベーションなんてできないわけですが、ここではやっていいのです。
いいじゃない、応援上映!

映画が終わり、近くの席に座っていたご婦人とお話しました。
私「もう何度も見にきているんですか?」
婦人「ええ、3…」

「奇遇ですね、私も今日で3回目なんです!」と言おうとした時

婦人「37回目です」
私「ええっ❓」

桁違いとは、このことです。
たった3回見に来たくらいで沼落ちとか言ってるのは、まだまだひよっこでした。
ご婦人によれば、もっとすごい人は50回くらい見に来ているんだとか。
スゲー。

確かに、劇場の係員さんと仲良さそうに話している人が多いなと思ったんです。
何度も見に来ているうちに、係員さんと顔見知りになったんですね。

上映が終わった時、そのご婦人が
「本当に、いいですね!」
と、本当に嬉しそうに声をかけてくれたのです。

37回も見て、それでも毎度心が満たされる。
これが芸術の醍醐味なんでしょう。

私にとって3回目の映画も良かったですし、チェリ家の皆様の愛の大きさを知ることができてよかったし、本当に応援上映見に来てよかった。
とても満足して、帰り道を運転しました。
明日からまた何か一歩踏み出せそうな、そんな風に思わせてくれる作品。
素晴らしい作品に出会えて、本当に幸せです。

帰ってから判明したんですが、小山シネマロブレでの応援上映は上映期間が延長になり、最終日未定なんだとか。
チェリ家の愛が、劇場を動かしている!
間違いない!




ちむどんどんした日

2022-07-03 07:45:00 | 農業
昨年の8月下旬から今年の5月末まで、ずっとズッキーニをハウス栽培していました。
父はきゅうり一筋40年でしたが、もっと私らしい野菜はないかと模索してやってみたのがズッキーニでした。

きゅうりより簡単だよ~
きゅうりより軽いよ~
誰でも作れるよ~

というベテラン指導員に誘われて作ってみましたが、いやいやそんなことはありませんでした。

けっこう大変だよ!
それなりに重たいよ!
ちょっと心が折れそうだよ!

この9か月の間、そんな場面もありました。

そんなズッキーニ栽培でしたが、一番思い出に残る出来事がありました。

私のズッキーニが、NHK朝ドラ「ちむどんどん」に登場!

ネット販売していたズッキーニをテレビ局の方が見つけてくださり、購入していただいたのです。

主人公暢子(のぶこ)が務めるイタリアンレストランにズッキーニが納品できなくなり、暢子に思いを寄せる智(さとる)が遠方までズッキーニを探しに行き、
買い付けてくるという場面。

智が岡山県で買ってきたズッキーニは、つやつやのズッキーニ。
暢子は「アキサミヨー!いつものより上等さぁ!」って言ってくれました。

用意されたセリフだとわかっていますが、なんか本当に暢子に褒めてもらったような気がして、嬉しかったです。

テレビに映ったことも嬉しかったのですが、それ以上に嬉しいことがありました。
オンエアを見た友人やInstagramで知り合った農家の仲間から連絡が来て、みんなが

すごい!
美しいズッキーニ!
極上品!

と言ってくれました。そして皆より

自分のことのように嬉しい
周りに自慢したい

と言ってもらえました。

こんな幸せなことがあるのかと思いました。

農家やってて、接する人は母と農協の人くらい。
とても狭いコミュニティだと思っていました。
でも、このようなことがあると、

こんなに応援してくれる友人がいる
自分のことのように喜んでくれる友人がいる

という、ありがたいことに気づかされます。

狭いと思っていた日々の世界は、自分が勝手に決めた狭さ。
気づいていないだけで、自分が思っているよりも、私を取り巻く農家の環境って広いのかも。
誰も見ていないと思っていたけど、結構多くの人が、私のことを気にかけてくれていたんだなあと思いました。

農家が野菜を作る、必要としている人が買う、当然のことです。
私も農家一年目ですので、ただ毎日を夢中で過ごしていただけです。
たまたまこのようなご縁に恵まれただけです。

その日、仏壇に手を合わせ、父や祖父に報告しました。
すごく嬉しかったんだよ。
農家やってて、本当によかったよ。