こんばんは ヘルパーの池田です
今回の研修は、冬の感染症対策です
新型コロナ感染症予防でコロナ流行以前の何倍も手洗いをしていると思いますが、果たして効果的な手洗いはできているのか…
検証してみることにしました
特殊なクリームを手についた汚れに見立てて手に刷り込み、通常通りの手洗いを行います
紫外線ライトにかざすと、洗い残したクリームが汚れとしてぼんやり浮かび上がる…という具合です
仕掛けは解りましたが、明るいと見えにくい…
さてどうしたものか
作ってしまいましたー!
コピー用紙の箱です😅手を入れる空間と覗き穴!
即席感満点ですみません
横にある特殊クリームを手に塗り込み
いつもどおりに手洗い…
そして紫外線ライトを仕掛けた箱の中に入れてみると…
「えぇー!ちゃんと洗ったのに!」
「爪の周りとか指の横、関節のシワが洗えてないみたい」
「あらー…手首の辺りも意識的に洗わないといけないね」
たくさんの感想が飛び交っていました
クリーム(汚れ)が残っている部分はこんな風に光って見えます
注:敢えて洗っていない状態です
一日に何度も手洗いし、ひび割れることもヘルパー冬のあるあるです
そこへ指先などに絆創膏をしていたら汚れはもっと溜まり、痛いから加減して洗う…なんてことがあると、手洗いの意味が無くなってしまいますね
しっかり手洗い、しっかり栄養、しっかり睡眠
体調管理(と手荒れケア!)をしてインフルエンザやノロウィルス、新型コロナに負けないように乗り切りましょう
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