夏といえば…

毎日暑いですねー。介護、齋藤です。

ブログを書いている今まさに、台風が関東地方に向かっているところらしいです…

早く帰りたいところですが頑張ってブログ更新に全力を注ぎます！！



突然ですが夏といえば皆さんは何を思い浮かべますか？

海、プール、かき氷、バーベキュー、ビアガーデンなどなどいろいろありますね。


音羽台でも夏といえばこれ！！というものがあります。

それはなにかというと…












それはなんと介護実習生です！！




違うことを期待した方すみません。


しかしこれからの高齢社会を支える未来の介護士さん達です。

最近はこの仕事を志す学生さんたちが非常に少なくなっているのです。その中でこの道を選んでくれた学生さんたちには感謝の気持ちでいっぱいです。
未来の介護士さんたちはとても貴重で日本の宝物ですからね。大切にしていきたいです。



実習生はこの夏休みを利用して約一か月介護現場で実習します。

基本的な知識や技術はもちろん、本当のケア、自立支援とはなにか、療養上のお世話ではなく入居者さん達の生活を支えているというところを、実際の体験の中で感じてもらえたらと思っています。

音羽台が目指している介護、〇〇さんにする生活⇒〇〇さんとする生活⇒〇〇さんがする生活、自立の支援、回復の支援こそがケアであること、それが介護の専門性であることを短い実習期間ですがすこしでも伝えられたらと思います。


まだまだ始まったばかりですが自分も一緒に学びながら成長していけたらと思います。

１か月よろしくお願いします。




実習生と担当の先生と一緒に記念撮影。