毎日毎日コロナウィルスの報道でいささか心が疲れていますが
先日19日に宇都宮にお墓参りに行ったついでに,その2~3日前に地元紙に載っていた茂木町のミツマタが満開だとのことで行って来ました。
低山の焼森山も登ってこようと考えていましたがお墓の草取りや実家の庭の掃除などをしていたら時間がかかってしまったので今回は断念しました。
「いい里さかがわ館」で腹ごしらえの昼食。主人は大盛盛り蕎麦、私は人生初の(大げさかな?)ソースカツ丼を食しました
「さかがわ館」から狭い道を進み臨時の第一駐車場に車を止め林道を暫く歩いてミツマタの里山の入り口で協力金200円を払い
雷神様をお参りしてから行った方が良いと係の人から案内があり、よくわからないけれどお参りして来ました。
ミツマタの山を進むとミツマタのトンネル状態で微かに香りを感じられます。
ボケボケの写りですがよく見ると可愛い花ですね
整備された道を進み上から眺めると森全体がミツマタの花で圧巻です
ミツマタは、和紙の原料となる中国原産の花木で、枝が三又に分かれるところからその名がついたと言われています。
葉が芽吹く前に開花することから、木全体が色付いたように見えます。樹皮の繊維が丈夫なことから、紙幣の原料として使用されていました。
ここ焼森山のミツマタも、戦時中の紙不足から植えられ、その後の戦後復興の混乱ですっかり忘れ去られていたそうです。
平成に入り、茂木中学校建設の為に焼森山の木々を伐採したことを機に暗かった山に光が届き、ミツマタが一気に群生を広げていったそうです。
地域の方々のご努力で多くの人が愛でることが出来るようになり、茂木の荒れた山々が少しでも活性化出来たら良いと思いました
先日19日に宇都宮にお墓参りに行ったついでに,その2~3日前に地元紙に載っていた茂木町のミツマタが満開だとのことで行って来ました。
低山の焼森山も登ってこようと考えていましたがお墓の草取りや実家の庭の掃除などをしていたら時間がかかってしまったので今回は断念しました。
「いい里さかがわ館」で腹ごしらえの昼食。主人は大盛盛り蕎麦、私は人生初の(大げさかな?)ソースカツ丼を食しました
「さかがわ館」から狭い道を進み臨時の第一駐車場に車を止め林道を暫く歩いてミツマタの里山の入り口で協力金200円を払い
雷神様をお参りしてから行った方が良いと係の人から案内があり、よくわからないけれどお参りして来ました。
ミツマタの山を進むとミツマタのトンネル状態で微かに香りを感じられます。
ボケボケの写りですがよく見ると可愛い花ですね
整備された道を進み上から眺めると森全体がミツマタの花で圧巻です
ミツマタは、和紙の原料となる中国原産の花木で、枝が三又に分かれるところからその名がついたと言われています。
葉が芽吹く前に開花することから、木全体が色付いたように見えます。樹皮の繊維が丈夫なことから、紙幣の原料として使用されていました。
ここ焼森山のミツマタも、戦時中の紙不足から植えられ、その後の戦後復興の混乱ですっかり忘れ去られていたそうです。
平成に入り、茂木中学校建設の為に焼森山の木々を伐採したことを機に暗かった山に光が届き、ミツマタが一気に群生を広げていったそうです。
地域の方々のご努力で多くの人が愛でることが出来るようになり、茂木の荒れた山々が少しでも活性化出来たら良いと思いました
黄色い花の淡い香りがしそうなお写真、見事で
春の妖精が現れたようです。
樹木がトンネルのように折り重なっているのも自然のなせる業なのでしょうか。たまに直売所で見かけますが、山で咲いているのは見たことがありません。それに忘れ去られていた山に光がさして
再び花をつけて人の眼に触れるようになったとの
エピソードが素敵です。
山を守って下さる方々がいらっしゃるのでしょうね。ところで、初めてのソースカツ丼のお味はいかがでしたか?
公園の桜が少し花を開き、ツクシも顔を出し
可憐な水芭蕉も日に日に大きくなってきました
よもぎがもう少し大きくなったら「よもぎ餅」を作ろうと思っています
ミツマタの微かな甘い香りの中を歩くと穏やかな気持ちになれました
ソースカツ丼は美味しかったですけどもう少しキャベツが入ってたら、尚良かったかな(笑)
群生のミツマタ写真 お見事です
初めて見ました。
実際はもっともっときれいですよ(^_-)-☆
私もミツマタの花は初めて見ました
朝のうちに見ると黄色の花が上を向いていたのかなと思いました