子育ては遠の昔に卒業し、今や自分の体と親の介護の心配をする年齢になった主婦5人で岩手県宮古に住んでいる友人に会いに行きました
東日本大震災で被災した義理の両親と突然の同居で、無我夢中で1年を過ごし、その後も中々自分の自由な時間を持つことも出来ず
そんな彼女にお誘いの言葉もかけられずにいましたが、60歳を過ぎ安い切符を購入できるようになったので思い切って皆で会いに行くことになりました
初めて乗る「はやぶさ」に大宮駅、仙台駅から合流し盛岡まで快適、賑やかに過ごし山田線で宮古駅までのどかな電車で景色を楽しみながら
宮古駅で現地の友人と落ち合い6人でやっと全面開通したリアス線が、先日の台風で被害が多く途中までしか運行してなく田老駅まで乗車し震災遺構見学へ
1時間コース、ガイドさん1名4000円で田老駅から送迎していただき、駅前も街中も何にもなく想像してた街とは程遠い様でした
宮古で被災した友人には辛いでしょうが付き合ってくれました
ガイドさんの説明により建設中の高さ14.5m防波堤や元の防波堤を見学し、地元の人はこの高い防波堤により外側では何が起こっているか
見ることが出来ないので不安だと話していました。
マスコミにの載らなかった、たろう観光ホテルの社長さんがホテルの最上階から写した映像を見せて頂き、改めて津波の脅威を目の当たりにしました。
「つなみてんでんこ」それぞれが自分の命は自分で守る、と言う防災教育の大切さを力説されていました。
このガイドさんはいつもは前進で止めていた車を当日は時間の余裕があったのでバックで止め、すんなり出られたので助かったと言っていました。
宮古駅へ戻りホテルの送迎バスで今宵の宿、浄土ヶ浜パークホテルへ
夕食は郷土色豊かな食材やお料理で目一杯食して来ました
おばさん6人で40年分のおしゃべりに花が咲き夜も更けていきました
次の日は朝食後、ホテルから徒歩10分程にある美しいリアス式海岸浄土ヶ浜を散策してきました
宮古駅からバスで小本駅まで行く予定でしたが観光案内所で相談しリアス線で田老駅まで行き代替えバスで小本駅まで行くことにし
そのバスに接続するバスで龍泉洞へ向かいました。
ネットで調べた時は駅前に沢山お店があると載っていたのにラーメン屋さん1軒だけで何にもなく予想外でした
龍泉洞入り口付近は山々に囲まれ日本三大鍾乳洞にふさわしい良い眺めでした。
洞内の第三地底湖は水深98mどこまでも美しい地底湖を見ることが出来ました。
私は高校生の頃と家族と2回来ているので今回で3回目の見学です。
洞の入り口に沢山のコウモリがぶら下がってたのが印象に残っていましたが今回は見られませんでした
ここからJRバスで約2時間半、初雪を見ながら途中でトイレ休憩をし盛岡駅へ
盛岡駅から一人は実家のある青森へ帰省し残りの「4人は「はやぶさ」で大宮駅までおしゃべりタイム
仙台駅でやまびこに乗り換えるのと、大宮まで「はやぶさ」で行き「なすの」で帰っても同じ位の時間なので少しでも皆といたいので大宮まで行きました
40年の空白が会った途端満たされ、あの頃の姿のまま年を重ねたような友に嬉しさあふれてきました。
これを機に何年に1回でも6人で会えることを願うばかりです
東日本大震災で被災した義理の両親と突然の同居で、無我夢中で1年を過ごし、その後も中々自分の自由な時間を持つことも出来ず
そんな彼女にお誘いの言葉もかけられずにいましたが、60歳を過ぎ安い切符を購入できるようになったので思い切って皆で会いに行くことになりました
初めて乗る「はやぶさ」に大宮駅、仙台駅から合流し盛岡まで快適、賑やかに過ごし山田線で宮古駅までのどかな電車で景色を楽しみながら
宮古駅で現地の友人と落ち合い6人でやっと全面開通したリアス線が、先日の台風で被害が多く途中までしか運行してなく田老駅まで乗車し震災遺構見学へ
1時間コース、ガイドさん1名4000円で田老駅から送迎していただき、駅前も街中も何にもなく想像してた街とは程遠い様でした
宮古で被災した友人には辛いでしょうが付き合ってくれました
ガイドさんの説明により建設中の高さ14.5m防波堤や元の防波堤を見学し、地元の人はこの高い防波堤により外側では何が起こっているか
見ることが出来ないので不安だと話していました。
マスコミにの載らなかった、たろう観光ホテルの社長さんがホテルの最上階から写した映像を見せて頂き、改めて津波の脅威を目の当たりにしました。
「つなみてんでんこ」それぞれが自分の命は自分で守る、と言う防災教育の大切さを力説されていました。
このガイドさんはいつもは前進で止めていた車を当日は時間の余裕があったのでバックで止め、すんなり出られたので助かったと言っていました。
宮古駅へ戻りホテルの送迎バスで今宵の宿、浄土ヶ浜パークホテルへ
夕食は郷土色豊かな食材やお料理で目一杯食して来ました
おばさん6人で40年分のおしゃべりに花が咲き夜も更けていきました
次の日は朝食後、ホテルから徒歩10分程にある美しいリアス式海岸浄土ヶ浜を散策してきました
宮古駅からバスで小本駅まで行く予定でしたが観光案内所で相談しリアス線で田老駅まで行き代替えバスで小本駅まで行くことにし
そのバスに接続するバスで龍泉洞へ向かいました。
ネットで調べた時は駅前に沢山お店があると載っていたのにラーメン屋さん1軒だけで何にもなく予想外でした
龍泉洞入り口付近は山々に囲まれ日本三大鍾乳洞にふさわしい良い眺めでした。
洞内の第三地底湖は水深98mどこまでも美しい地底湖を見ることが出来ました。
私は高校生の頃と家族と2回来ているので今回で3回目の見学です。
洞の入り口に沢山のコウモリがぶら下がってたのが印象に残っていましたが今回は見られませんでした
ここからJRバスで約2時間半、初雪を見ながら途中でトイレ休憩をし盛岡駅へ
盛岡駅から一人は実家のある青森へ帰省し残りの「4人は「はやぶさ」で大宮駅までおしゃべりタイム
仙台駅でやまびこに乗り換えるのと、大宮まで「はやぶさ」で行き「なすの」で帰っても同じ位の時間なので少しでも皆といたいので大宮まで行きました
40年の空白が会った途端満たされ、あの頃の姿のまま年を重ねたような友に嬉しさあふれてきました。
これを機に何年に1回でも6人で会えることを願うばかりです
大宮まで一緒して後戻り 考えましたね
リアス式海岸浄土ヶ浜は 素敵な場所です 行って見たくなりました。
毎年 元気で再会できるとイイネ。
新幹線乗り降り自由でお金の心配がないので・・
昔から時刻表を見るのが好きで、旅の行程は我が"おちゃ5旅行社"(笑)がやらせてもらいました
しばらく、ブログを放置していたため、コメントを
頂いていたのに、返信もせずごめんなさいね。
あの地震の時の大宮にいたのは、この時だったのですね。楽しい気分に水をさし、すみません。
哀しい現実に向き合ったお友達もさぞや、嬉しい
訪問となったことでしょう。
浄土ヶ浜美しいですね。気にかけてくれている
一生ものの友情を胸に、きっと頑張って人生を
切り抜けていけると思います。
いい仲間ですね。
忙しいのは分かっているのでコメント、気にしなくていいですよ
自身の件は心配してもらって嬉しかったです
仲良しの友人達が皆関東地方に住んでいるので
14年前から1~2年おきに日帰りや1泊の温泉旅をしてます
悩みや愚痴を言ったり時には乙女に戻り日常からちょっと離れることにより
明日への活力が生まれるんですよ
この友情をいつまでも持ち続けたいと願って居ます
yusugeさんも沢山のお仲間が居て幸せですよね