ちゃこのつれづれ話

今の自分の旬な話 猫の話・旅の話など気ままにお話します。

群馬県水上方面へ

2012-08-18 23:41:36 | 旅行
お盆の小旅行は群馬県水上から30分先にある宝川温泉にしました
お風呂の大きさが気に入ってここに決定しました
混浴だけど女性はバスタオルを巻いて入ることが出来るそうで
はじらいの無くなりつつある私でも一安心です

北関東自動車道が出来て群馬県が近くなって便利になり高速道路の渋滞も無く約3時間弱で着く事が出来ました(*^_^*)

折角来たのだからと少し観光もしようと途中にある「藤原ダム」を見学
  

次は「裏見の滝」へ
駐車場から5分位下りると観曝台があり一条の滝を見学出来ました。
  

滝からの帰り道、別の道があり、危険な個所があるので個人の管理のもと歩行するようにと看板があったので慎重に進んで行きました
  
それほど危険な場所も無く歩いて行くと滝の落ち口にたどり着き、こわごわ覗き込むと迫力を感じ取れました

早く宿に行って温泉に入りたかったのですけど折角ここまで来たのだからと、もう1ヶ所観光することにして「洞元湖」へ向かうと突如大きなダムが現れました

  
ここは新しそうなきれいなダムでした

ここの奥に、たぬきが現れることで有名な「洞元荘」があります。

ダムの上部に向かう途中には趣のある宿があり、紅葉時期に泊ると良さそうでした

  
ダムは結構な落差があって覗き込むと迫力がありました。

ダムから15分程来た道を戻って目的地「宝川温泉 汪泉閣」へ到着しました
建物自体は古いのですが格調あるゆったりとした造りで歴史を感じ取れました。
この古さと露天風呂の大きさ、ここで飼われている4頭の熊さんにテンションが上がりっぱなし

    

  

  
夕食は趣向を凝らした美味しいものでした        イワナの骨酒はまったりとしたこれも美味でした(^_-)-☆


宝川温泉は民話の時代、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国征伐の折り
当地によられ武尊山(ほたかやま)に上られ、病に伏せってしまい困っていると遙か下界より
白い鷹の飛び立つのを見つけ、その地に立ち寄ってみると温泉が湧いており、
そのお湯につかると病が治り旅を続ける事が出来たと伝えられています。
そのため宝川温泉はその昔、『白鷹の湯』(はくたかのゆ)と呼ばれていました。

  
露天風呂には橋を渡って行きます。


宝川温泉の露天風呂は、4本の井戸から湧き出る非常に豊富な源泉により常時掛け流しされています。
                   


摩訶の湯:宝川温泉で一番有名な露天風呂で東日本の横綱の称号を与えられ、各地の露天風呂の見本となりました。
                      

子宝の湯:とにかく広い!なんと面積200畳!子宝の湯は般若の湯の川向にあり、湯船の上屋に武尊神社(ほたかじんじゃ)が祀られています。
                  
                    

摩耶の湯:女性専用で開放感あふれる100畳面積の露天風呂になっております。
                   
館内の大浴場:殿湯、姫湯があり体を洗ったりシャンプーはここでしか出来ません。

次の日は水上IC近くの諏訪峡の橋でのバンジージャンプを見たくて寄り道



丁度女性が飛ぶ所に遭遇しました。堂々たる飛び方できれいに飛んでました。  次は少年が飛びました。
飛び方も上手ですが係の人達がロープ操作をして安全性を高めているのを初めて知りました


GWに行った時は水量が多かったのですが今の時期はちょっと少なめでしたがラフティングのボートが次から次へと川を下って来ました。これなら体験したいかも

行きも帰りも渋滞知らずだったのに帰りに下りるICで那須ガーデンアウトレットへ行く車の列で渋滞に引っかっかてしまいました(~o~)

今回の温泉旅行も家族3人で行けて喜んでくれたので計画し甲斐があったと自己満足してます

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