ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

夢の共有

2010-02-11 08:55:59 | 日記
 最近よく思うのです。
 情報格差。

 ・・・・らしいね。・・だったのです。
 真意を就かない概略や「うそ」が巷を駆け巡っているのです。何でこうなるのだろう。知識の軽重がその人の立場職業を象徴しているんだろうか。

 ここ3~4年。一部上場企業の経営者が新入社員に話しております。「経営者と新入社員が夢の共有することで、素晴らしい会社になる。皆さんの力を貸して欲しい。」

 どの様な会社だから、それに従えとは言わないのです。
 この会社を、こうした会社にしたいから、一緒に努力しよう。といいます。

 地方議会の中からの情報や行政の内部からの情報なども、不確かなものが多いのです。
 多分情報を収集する人の評価によって、その精度は変化するのでしょう。
 なかには、はっきりと「教える必要がない。」という人までいるのです。

 夢の共有。そのための広報の方法について、さらにそうした話を気軽に話し合う場の構築について、これからの智恵を集約する必要があるように思います。
 私が所属する”なはり浦の会”にしても、まだまだ情報格差はありますからね。
 知っている人と知らない人。HPや広報誌も作っているのですが、まだまだでしょうね。

 何か方法がないかな。即効性があって多くの方に平等な情報を送れる方法がね。ありそうな気もするし、ただ経費がかかりすぎるようだと、つらいところでもありますからね。

 夢の共有。それは夢か。
 ・・・らしいぜ。・・・にかあらん。作為にあふれた意図的は情報はもうイラン。

まだひどいのがあります。それは情報封鎖。今日はもう止めよう。また今度。