ネガティブなウジウジ記事ばかり更新していても仕方が無いので、酔っ払って記憶を失った日の話を書きます。
ある日の終業後、既に飲み始めているオジサマから会社に電話がかかってきて、「飲んでるから来ないか?それから、そこに居る女の子を誰でも良いから一人誘って来い」と言うお誘い&お達しが。
女性が、特に自分と同じくらいかそれより若い女性が特に苦手というコミュ障な私が勇気を振り絞って声をかけた人たちには、急だということと参加メンバーを理由に断られ…、少しは誘いやすいオバサマにターゲットを移そうかというそのとき、私の視線の片隅に入ったのは同い年の後輩。
私のことを苦手だと言っていた、というのをかつて人づてに聞いてモヤモヤしてはいたものの、やっぱり打ち解けたいという気持ちもあり、彼女を誘ってみると…
…OKでした!
しかし、これが記憶ホワイトアウトへの第一歩でした。
仕事が忙しい後輩は後から来るということで、先に居酒屋へ到着した私。
その日は半額だというあるお酒を注がれるがままにガブガブと飲んでしまいました。
乳酸菌がたっぷり入った、韓国の、あの、あまーいお酒。
完全に油断していた!!
かろうじて最後の記憶があるのは22時。
ブログにのせようと写真を撮っていたのね。
それは覚えてるの。
次に覚えているのは、お風呂に入ったこと。
母がお風呂の扉をガンガン叩いてね…「溺れるから酔っ払ったまま風呂に入るんじゃない!」って怒っていたのよ。
それからなんとかお風呂から出て、布団に倒れこんで…。
翌朝目が覚めた時には、結構気分がすっきりしていた。
青ざめたのは出勤する直前。
バッグの中を見たら、未使用のタクシー券が入ってたの!
昨日飲んだオジサマの承認印が押してあった。
そして財布を見たら、ほぼ空っぽだったの!!
そしてタクシーの領収証。
…記憶が無い…。
しかし、これは、確実に、私は、「ベロベロになってタクシーに押し込められた女」になっていたっていうこと!!
人生で初めて!
もう、酔いなんて吹っ飛ぶよね!
会社に着いたら、何があったかわからないけどとりあえず謝るよね!!
いろんな人に話を聞いたら、とりあえずそんなに酷い状態ではなかったらしいんだけど…。
母親も「タクシーの運転手に抱えられてきた」的な話はしていなかったので(あえて聞いてもいないけど)、おそらく自力で家には帰ったようだし…。
酔って失敗したことは何度もあるので(特に去年)、焼酎・日本酒・ワインには気をつけていたの。
まさか、あまーいお酒にやられるなんてね…。
とにかく、何でもガブガブ飲むのは良くない、という教訓でした…。
結局後輩とも話したんだか何だか記憶が無いわ…。
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タクシーの領収書が日付をまたいでいなかったのもショックだったな。
どれだけ早い時間から酩酊していたのかと…。