最近私の会社では「いかに不味いものを作ってしまったか」という話題でしばしば盛り上がっています。
そういう話を聞くと、「やっぱりみんな料理が苦手なのね…」と安心した気分になりますねえ。
そんな中会社の後輩がABCクッキングの体験に行ってそのまま入会したと話していました。
後輩はすでに会員である先輩の紹介という形で体験に行ったようです。
実は私もABCの体験に行ったことがあるのですが、それは初心者向けパン教室のようなもので、日常の料理とは違うものでした(その時のこと、ブログに書いてないかなと思ったら、今の会社に就職する前、このブログを始める前のことだったので記事にはしていませんでした)。
私が体験に行ったときには普通の料理教室の紹介も受けましたが、「ハンバーグとか作れるようになっちゃいますよー」みたいな感じで、当時家でオーブンを使ってミートローフを作ることにはまっていた私は「自分ですでに出来そうなものを教わってもなー」と、あまり魅力を感じませんでした。
今回私が後輩の話を聞いて驚いたのは、先輩が料理教室に通っているということでした。
彼女は結婚して5年くらい経つし、年齢も私よりやや上なので今更行かなくてもいいのではと思ってしまいましたが、結婚して1年経った私の上達しなさ具合を考えると、私も行く必要があるような気がしないではありません。
まあ、行きませんけど(今のところ)。
私の場合問題は味付けより盛り付けなんですよね…(たぶん)。