春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

第二外国語はスペイン語

2014年08月12日 08時22分10秒 | 日記
昨日サッカー日本代表の新監督(今回も外国人です)が発表されました。

彼のインタビューが始まった瞬間、夫が「これ、何語?」と言いました。

私は「これはスペイン語です。私は第二外国語がスペイン語だったから間違いない」と言いました。

夫が驚いて「へえー。どれくらいスペイン語がわかるの?」と言うので

「これがスペイン語だと言う事が分かるという程度にわかる」と答えたらがっかりしていました。

まあ、「読み」はもう少しわかるけどね…。

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ゲームメーカーの尻拭いをする家電量販店

2014年08月10日 20時09分45秒 | 日記
ゲームにはあまり縁のない私たち夫婦ですが、夫がマリオカートをやりたがってwii Uを買ってしまいました。

金額も金額ですし、買うまでに二人で逡巡したのですが、清水の舞台から飛び下りるつもりで、秋葉原駅前にある有名家電量販店でゲーム機のセットとマリオカートを買いました。

で、家に帰って苦労しながら設定をして、さあゲームをやるぞ!とディスクを入れたら動きません。

「説明書を見てください」というメッセージが出たので説明書を見ましたが、ディスクの事については「中に既にディスクが入っている状態かどうかをランプで確認してから入れてください」みたいなことしか書いてありません。

もしかしたらディスクを逆に入れているのかと思いましたが、合っていました。

業を煮やした夫がメーカーに電話して状況を説明したら「送り返してもらって修理するしかないですが、今日は日曜なのでやってないし、お盆もやっていないので、修理から戻るのはだいぶ先になります」と言われました。

次に夫は家電量販店に電話をして、こういう状況でメーカーに電話したらこういう事を言われたんだけど他に方法はないですか?と聞いたところ、あっさり「交換します」と言ってくれました。

私としては、今回の件はメーカーサイドの不備だと思うし、量販店に交換してもらうのは気が引けました。

ただ、夫としては今日買ったのだし、どうしても今日やりたいというので交換してもらうことにしました。

夫は家電量販店に電話したときに、どこに行ったら交換してもらえるのか聞いていませんでした。

仕方がないのでゲームコーナーの「新発売ゲーム予約カウンター」に行って事情を説明したら、その場ですぐに交換(レシートは見せました)してくれました。

電話で話した内容を再び確認されるようなことはなくて、誰かに相談しに行くことも無くて、一切いぶかしがられることは無くて、わずらわしい手続きも無くて、申し訳ないくらい気持ちよく交換してもらえました。

私はポイントカードのポイントを貯めると言う行為が苦手(同じ店に続けて行かなかったり、カードを紛失したり)なのですが、このお店のポイントカードだけはずっと使っています。

大きいお店で使い勝手がいいですし、高額な買い物が多いのでポイントがたまりやすいですからね。

今までは、それだけの価値のお店でした。

でも、今回の対応で見方がだいぶ変わりました。

素晴らしい対応でした。

本当は、メーカーに直してもらわなければいけなかったとは思うのですが…。

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交換してもらったゲーム機とディスクは家に帰ったらちゃんと遊ぶことが出来ました。

楽しかったー。

良い話と悪い話…の「悪い話」

2014年08月09日 08時43分29秒 | 日記
心の膿を出す記事ですので楽しい気分でいたいかたはスキップ願います。

他部署に私と同い年の同僚がいます。

コミュ障の私の事ですから、同性で年が近いほどコミュニケーションがとりにくくなりますし、学校のクラスで言えば私と彼女は完全にグループが違うので、同い年と言えども必要最低限しか話しません(過去に頑張ってとある飲み会に彼女を誘ったら緊張しすぎて悪酔いしてしまいました…)。

彼女は私と違って、非常に対人コミュニケーションが上手い女子です。

そしてまた、かつての職歴を生かし、クレーム処理がとても上手です。

だから傍から見ていると彼女はとても「デキる女」です。

というか実際に仕事がデキます。

と言いながらも、同い年で同性で同じ職位の私は、彼女の「働きたくない感じ」を肌で感じ取っていました。

彼女は与えられた最低限の仕事は完璧にこなしますが、忙しそうな人のことを手伝うなどということはあまりしません。

忙しい人に対してとても優しい声で「何かやることある?」とは聞きますが、相手が「大丈夫です」と言えばそれっきりです。

私の上司も、彼女を「デキる女」として評価していました。

そんな彼女が、私の上司を「悩みがあるので相談に乗ってほしい」と言って呼び出しました。

その内容と言うのが、彼女と同じ部署の男性が働かない、ということでした。

自分の上司に訴えたけど、改善されないので困っているというのです。

その話を聞いて私はあきれました。

彼女はあまり忙しくありません。

彼女の仕事は繁忙期にはとても忙しくなるので、それまでの体制では仕事が続けられないから人を増やしてくれと自分の上司に懇願して、人を増やしてもらったのです。

繁忙期でさえなければそれまでの体制でも暇なくらいなのに、彼女は巧みな訴えで人員増に成功しました。

そして毎日定時で帰っています。

正直なところ同じ部署の男性が働かないからと言って、今のところ彼女が困ることはないのです。

ただ、腹が立つというだけのことです。

その一方で、彼女の部署には一人だけ仕事量が多く忙しい人がいて、毎日遅くまで残っています。

彼女は自分の部署の忙しい人の仕事を手伝わずに、毎日早く帰っています。

私から見れば、彼女のしていることは働かない男性と同じです。

また、彼女は私と同じ職位であるため、立場としては準管理職です。

同僚に不満があるなら、ある程度自分で解決しなければ行けない立場にいるはずです(私はそうして、暇そうな同僚には、嫌がっても出来るだけ仕事を任せるようにしています)。

そして忙しそうな人がいるなら、目で見て終了していなさそうな仕事を片っ端から片付ければいいのです(うちの会社の仕事はそういうことが出来るようになっています)。

私の後輩は、私が忙しくしていれば、私の仕事で残っている物を黙ってやってくれます。

私も、他の人が忙しそうにしていれば、終わっていない仕事を見つけて代わりにやっています。

「手伝おうか?」なんて聞いたら「大丈夫」と言ってしまう人が多いので、みんな黙って人の仕事を手伝います。

私たちの部署は恒常的に忙しいので、そうしないとみんなが疲れてしまうからです。

だから、暇であるはずの彼女がそんな幼稚な訴えをしたと聞いて、本当にあきれて気が遠くなりました。

しかもその呼び出された日、私の上司は数字の締めなどに追われていて忙しくしていたのですよ。

人の貴重な時間を分けてもらうほどの相談なのかも判断がつかないとは…。

彼女は転勤可能としているので、肩書は同じでも私より年間100万多い給料をもらっています。

もちろんそれは転勤のリスクに対する報酬であることはわかっていますが、給料の少ない私が必死に働いて表向きは文句も言っていないのに、たくさん給料をもらっている人のレベルが低いのは悔しいです。

嫌な話を聞いたなあと思いましたが、上司もきっと膿を出したくて私にこの話をしたのでしょう…。

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…というのが「悪い話」でした。

良い話と悪い話…の「良い話」

2014年08月08日 12時00分00秒 | 日記
まずは良い話から。

高校の同級生が学習塾の経営をしていて、うまく行っていると言うのをネットで見ました。

彼は、高校を留年しています。

高校の近くにあった某賭博場で賭け○○をしているところを警察に踏み込まれ、停学になったため出席日数が足りなくなってしまったのです。

私は当時の自宅からとても遠い高校に通っていたのですが、彼の家は数少ない(というか唯一無二の)ご近所さんでした。

とはいえ、一学年400人もいて学校では接点がなかったので、私は彼の存在すら知らなかったのですが、とある定期試験の前日に突然彼から私の自宅に電話がかかってきたのです(そのころは携帯電話は一部の人が持ち始めたばかりでした)。

「日本史の教科書をコピーさせてほしい」と。

なんと彼は試験の前日にもかかわらず日本史の教科書を持っていなかったのです。

恐らく学校のロッカーに「置き勉」していたんでしょうねえ。

今からコピーをとっても間に合わないだろうと思いつつ、自分の勉強はもうじゅうぶんしていた私(優等生)は、時間を削られることには特段問題もなかったため、彼との待ち合わせ場所に出向きました。

指定されたコンビニの前で、お母さんの運転するワゴン車の脇に立つ彼を見て、「やっぱり知らない人だ」と思ったのが第一印象です。

彼が教科書をコピーしている間、彼のお母さんと話をしていたら、偶然にも彼のお母さんは私の出身中学のすぐ裏にあった個人商店の娘だということがわかりました。

私の通っていた中学校は当時住んでいたところとは違う自治体にありましたから、この事はすごい偶然で、待ち時間を共通のローカル話で楽しく埋めることができました。

そんなことがあったため、それ以来私の中で彼はちょっと気になる(恋心ではなく)存在になっていたのですが、結局彼は試験の成績とは関係のない出席日数で留年することになりました。

そんな彼の主催する学習塾は「熱血」がコンセプトで、「合わない人もいるけど仕方がない」「個人経営の学習塾としては料金が高いけど、それなりのことはしているのでもっと高くしても良いと思っている」と言い切る強気の経営をしています。

私も、彼の塾の運営方針を見ていたら、人件費も相当かかるだろうし、自分の時間も相当犠牲になるだろうし、月謝が高くても仕方がないと思いました。

それに、彼がとても強く商売(こう言っては語弊があるかもしれませんが)に打ち込んでいることがとてもうれしかったです。

私の両親はともに商売人の家系でしたから、私はやる気がある個人事業主と言うのは本当に素晴らしい結果を出せると思っています。

それは売り上げや利益という意味だけではなく、お客さんにとっても大手とは違う質の良いサービスを提供できるということです。

高校の同級生である彼が、そんな個人事業主の仲間入りをしたというのは、私の心にたくさんの栄養をくれました。

この後に投稿する予定の「悪い話」で気持ちが荒んでいたので、良い話を見つけることができて良かったです。

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残り物で一人のお昼ご飯

2014年08月03日 13時45分42秒 | 家でごはん
外で食べに行こうと思ったのですが、なんだか体がダルイのと、暑いのと、そんなに食欲もないので残り物で。

盛りが美しくありませんが、鶏と野菜のポン酢煮、茄子の焼きびたし、ミョウガを薬味に冷奴、です。

この鶏肉と野菜のポン酢煮は美味しいですよ。

二日目なので味が染みていて更に美味しかった。

今回はクックパッドで検索をしましたが、結構いろんなところに出ているレシピです。

ああ、もう少し葉っぱが食べたい。

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ご祝儀をケチった私の心の闇

2014年08月03日 08時03分34秒 | 日記
対外的にお金を出さなければいけない時は、文句を言わずに出しています。

実家の家のローンはありますが、今のところ経済的に困窮しているわけではありませんし、ケチケチせずに出すときは出すようにしています。

しかし私、一回だけご祝儀をケチったことがあるんです。

それは新卒2年目に招かれた当時の会社の同期の結婚式。

彼女が私に結婚の報告をした直前に、私は当時付き合っていた彼氏と別れていました。

それを知っていたから言いにくいという事があったのでしょうが、彼女は「あのね…○○さんに伝えないといけないことがあるの…」と非常に申し訳なさそうに結婚の話を切り出したのです。

彼氏との別れは私が決めたことでしたし、そんなに傷ついていたわけではなかったのですが、彼女の憐みの目にカチンと来てしまいました。

実際に、私は彼氏と別れたのに彼女はゴールインということに嫉妬もあったと思います(結婚願望はなかったんですけど、やっぱり「彼氏がいる」状態から別れたのと結婚したのでは明確に差が出てしまいます)。

どうしても、私はどうしても、ご祝儀に3万円を包むことができなかった…。

結婚の報告ってすごく微妙で、打ち明ける相手によっては不快にさせたり、こちらに問題が無くても相手が傷ついたり怒ったりすることがあるということを、私はその時学びました。

私は私で、結婚前後はマリッジブルーだったので幸せ感皆無でしたけどね…。

ちなみに私は今でもその時のご祝儀の額を気に病んでいます。

やっぱり出すべき時は出さないといけないですよね。

感情で動いてはダメなこともあるのです。

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この間電車に乗っていたら若い女性が3人いて、そのうちの一人がもうすぐ結婚するらしく「結婚式場のフェアがデートに最適」という事を他の二人に力説していたけど、二人に彼氏がいたとしても彼氏とそんなところに行ける状態にある人なんてそんなにいないし、私は勝手にいたたまれなくなって車両を変えてしまいました。

google mapはメンテナンスが細かい

2014年08月02日 19時25分53秒 | 日記
google mapの衛星写真やストリートビューが意外と頻繁に更新されているのには驚かされます。

実は私ストリートビューでは雑談で自慢できる小ネタを一つ持っておりました。

それは、横浜税関前に立っているカスタム君人形(カスタム君とは税関のキャラクター。麻薬犬を敬してなのか犬)にモザイクがかかっている事。

ストリートビューではプライバシーに配慮するため、写りこんでいる人の顔にモザイクがかけられています。

このモザイクはおそらく自動でかけられているらしく、カスタム君の事を人間だと判断してモザイクがかかっていたのですね。

これが面白くて、私はいろんな人に吹聴して回っていたのですが、このたびモザイクが外されていることを発見しました。

ちゃんとメンテナンスしているのね。すごいね。

なんとなく、カスタム君が人間扱いされなくなってしまったことに一抹の寂しさを覚えますが…。

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初めての当選は570円(toto BIG)

2014年08月02日 15時29分37秒 | 宝くじ劇場
楽天銀行経由で買ったtoto BIGで初めて当選しました。

末等の570円です。

メールをチェックしていたら楽天銀行用のフォルダに未読メールがあったので開いてみると「振り込みがありました」という内容でした。

最初から期待はしていなかったので570円と言う金額にガッカリすることもなく、むしろ「当たったらこういう風に気づくんだな~」ということがわかって面白かったです。

私は「くじの結果が確定しました」みたいなオプションメールは一切受け取らない設定になっているので、購入確認とくじに当たってお金が振り込まれるときしかメールが来ません。

楽天totoの当選金は、くじの結果(totoはサッカー賭博ですので、くじの結果というのはサッカーの試合結果です)が確定してから払い戻し開始日の3営業日後に自動的に振り込まれる、というのは知っていましたが、本当に振り込まれてみるまでは半信半疑になりますよね。

当選金の振り込みは経験できたので、今後もっと大きいお金が振り込まれることを楽しみに待っています。

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