日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

ジャズラテン

2006年02月24日 | ジャズピアノ

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3月はジャズピアノの発表会。曲は、大好きなオイゲンキケロのアルバム『ジャズバッハ』から「バッハ ゴーズ ラテン」にしました。バッハの曲(平均率)を元にしたもので、去年の夏頃苦労して耳コピした曲で、ウキウキ♪o(^-^o)(o^-^)oワクワク♪のジャズラテンのリズム。

実はこの曲を人前で演奏するのは、アレンジはそれぞれ違いますが今度で3回目です。(^_^;)

1度目は、昨年の自分ちの生徒さんの発表会。この曲を「合奏さーくる」用に楽譜を書き換え、メンバーさん達とアンサンブルしました。2度目はフルートの発表会。若葉マークフルートながら、親しんだ曲の強みからイメージ先行の少ない練習ですむ『省エネ』で、なんとか本番に漕ぎ着けました。(*^m^*)

今回のジャズpでは、曲も長くし楽器編成もアレンジもまるで違いますが、元の曲は同じ。よって、頭の中のイメージバッチリの、またまた省エネ練習で本番に臨める~(⌒ー⌒) ニヤリ という魂胆です。

おまけに今回は、keico先生までも本番に引っぱり出し、『どこまで他力本願なのっ!!』作戦です。(笑)ピアノトリオ+電子ピアノ(先生)という楽器編成。なんて心強いんでしょーーー!ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ! ジャズラテンだし楽しみ~~~♪ 楽勝~~~\(^_^)/

と、思ったらその前にちょっと心配な事が。。。。

この曲はCDから私が耳コピした曲なので既成楽譜がありません。が、他の曲でコードが同じ楽譜をベースとドラムの方には渡そうと思っていたら、それをご覧になった先生から「これだと、この曲迷子になるかも…」と言われました。( ̄□ ̄;)ギョッ

そうなんですよねー。この曲、クラシックで弾いたり馴染みがある人にとっては問題ありませんが、知らない人にとっては、コード進行や形式がつかみどころがなく、元々迷子になりやすい曲なのです。

ベースとドラムの方に迷子になられては大変なので、わかりやすい楽譜を作るのが宿題となりました。あーーー、面倒っ!!と言っても、コードと他にして欲しい指示をちょとしか書かないのですがね。(~_~;)

だけど、だいじょうぶかなー?(^_^;) keico先生には、バッハの原曲楽譜をお渡しして、そのまま弾いて頂くので問題なし。でも実際は4人で合わせてみないと、どうなるかわかりませーん。

リハは5分程度しかないけれど、ま、何とかなるだろ~~~てか、なんとかしなければ!

楽勝だ~~♪などと、ノーテンキに思っていましたが、今年もちょっと緊張です~( ̄ヘ ̄;)ウーン
コメント (2)
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