朝香宮 [あさかのみや ]邸として1933年(昭和 8年) に建てられた建物を、そのまま美術館として公開している東京都庭園美術館 。敷地面積、なんと1万坪!!!
4/11まで、年に一度開催している人気の建物公開展 開催中。
延床面積は 六百数十坪!!
桜の時期とあって、陽当たりのよいお部屋の窓からの眺めも最高~♪
アールデコ様式の装飾がそのまま残された館は、本当に美しく優雅な雰囲気を堪能。
特に、フランスの装飾美術家アンリ・ラパンに委嘱した内装デザインは華やかで、ガラス工芸家のルネ・ラリックが制作した玄関扉のガラスレリーフもその美しさと存在感に目を奪われる。他にも金属工芸家のラパンがデザインした「香水塔」など、パブリックスペースに施された華やかな内装には目を見張った。
また、部屋ごとに異なるデザインの照明器具や通気口などにも驚く。ラジエーターカバー(鉄格子様)に至っては、食堂には魚をモチーフにし、妃殿下の居間には植物をモチーフにするなど、各お部屋で異なるデザインが用いられ凝ったしつらえになっていた。
戦後、皇室離脱を余儀なくされ主を失ったこの建物は、一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館、また西武グループのブリンス迎賓館などとして使われ、現在に至る。
庭だけだと入園料¥200。
都心とは思えない広大な緑溢れる庭園 が嬉しい。
最後は庭園で桜吹雪の中、ゆったりすごした♪
あー、気持ち良かったぁ~~。
@東京都庭園美術館
http://www.teien-art-museum.ne.jp/index.html
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4/11まで、年に一度開催している人気の建物公開展 開催中。
延床面積は 六百数十坪!!
桜の時期とあって、陽当たりのよいお部屋の窓からの眺めも最高~♪
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特に、フランスの装飾美術家アンリ・ラパンに委嘱した内装デザインは華やかで、ガラス工芸家のルネ・ラリックが制作した玄関扉のガラスレリーフもその美しさと存在感に目を奪われる。他にも金属工芸家のラパンがデザインした「香水塔」など、パブリックスペースに施された華やかな内装には目を見張った。
また、部屋ごとに異なるデザインの照明器具や通気口などにも驚く。ラジエーターカバー(鉄格子様)に至っては、食堂には魚をモチーフにし、妃殿下の居間には植物をモチーフにするなど、各お部屋で異なるデザインが用いられ凝ったしつらえになっていた。
戦後、皇室離脱を余儀なくされ主を失ったこの建物は、一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館、また西武グループのブリンス迎賓館などとして使われ、現在に至る。
庭だけだと入園料¥200。
都心とは思えない広大な緑溢れる庭園 が嬉しい。
最後は庭園で桜吹雪の中、ゆったりすごした♪
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