先に訪れた館山フアミリーパークの温室は、ビニールハウスで囲っただけの簡単なもの。それでトロピカルフルーツが収穫できるのだから、館山がいかに温暖かがわかる。
一方、南房パラダイス「シンガポール植物園」の温室は本格的。大きな10棟ものの温室が隣接。
ベゴニアは色とりどりで華やか。

バナナの実、間近で見ると迫力がある。
実の先には、花もついていた。

私の身長の半分はあるかと思われるサボテンの大きさにも驚く。

温室は、植物の種類によってそれぞれ温度や湿度が違う。
他にも、湿度が高いジャングルのような温室には高い木に鳥がいた。また、室温20度以上でないと飛ばないという蝶々の部屋では、室温が30℃で湿度も高く、入室した途端眼鏡が曇るほど。大きな蝶々がたくさん飛んでいた。
これほどの規模と種類の温室を持つ施設を訪れたのは初めて。しかも、同園には動物園もある。ポニー、ヤギ、羊、ウサギ、インコ、などは実際に触れ合う事ができる。黒鳥、鴨など水鳥に餌をやる事ができる池では、母は鳥に話しかけながら楽しそうに餌をやっていた。
これほど大きな施設、維持管理も大変そう。入園料¥800でやっていけるのかしらと心配になる。
大きな五色インコに、突然『バイバイ』と言われ、大笑いしながら園を後にした。
旅は、まだつづく。
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これほどの規模と種類の温室を持つ施設を訪れたのは初めて。しかも、同園には動物園もある。ポニー、ヤギ、羊、ウサギ、インコ、などは実際に触れ合う事ができる。黒鳥、鴨など水鳥に餌をやる事ができる池では、母は鳥に話しかけながら楽しそうに餌をやっていた。
これほど大きな施設、維持管理も大変そう。入園料¥800でやっていけるのかしらと心配になる。
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