いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

対局日誌76~しのちゃんとの対局①~

2019-05-09 22:36:09 | 思い出の詩

令和最初の佐伯昌優九段将棋サロンで、
しのちゃんと当たった。
独特の戦法を持った人で、
ツボにはまると、えらいことになる。
今回は、オーソドックスな中飛車できた。
と、思うと、
するする穴に入ってしまった。
角得になり、歩を使ってゆっくり指せば勝てる将棋に。
しかし、しのちゃんの攻めが止まらない。
持ち駒は少ないが、桂、銀で締め付けてくる。
盤を大きく使って、切らそうとしたが、
自軍の駒がばらばらになり、
敵の穴熊がそのまま残ったまま、
詰まされてしまった。

まあ、ご愛嬌ということにしておきましょう(笑)
























令和元年最初の佐伯昌優九段将棋サロン

2019-05-09 22:16:38 | 思い出の詩
令和元年、最初の佐伯昌優九段将棋サロンが行われた。
出席は23名。
令和第1回のトーナメント大会。
3グループに分かれ、駒落ちの勝ち抜き戦。
Kさん、Mさん、Tさんの3名が優勝。
フリー対局では、K弐段との対局。
「トーナメント大会は終わったから、平手ですよ。」
と言ったが、
「飛車落ちです。」
と返事され、飛車を落とすはめになった。
苦労して勝ったが、疲れた。
終了後、茶話会がある。
11名の参加。
ひとりを除き、65歳以上である。
レストランで、のみもの無料の夕食。
デザートのみ頼む人もいる。
多様な仲間で、将棋の話題中心に話が弾む。
将棋と言うツールを通じて、
何も関係のなかった人々が、
共通の土俵で楽しむことができる。
将棋の内容、個性の話、
人生にまつわることども。

毎回、楽しく参加している。