いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

甥に第2子生まれる

2019-05-24 21:23:24 | 思い出の詩


甥に、第2子が生まれた。
女の子だそうだ。
兄が早逝し、子ども同様に思っていた甥の子だから、
誕生は、ほんとうにうれしい。
こういう感情は、自分にしかわからない。
甥夫婦は、どんなにかうれしいことだろう。

ところで、
世の中で長いこと生きていると、
不条理なこと、
悔やみきれないこと、
それらに、次々と襲われる。
愚痴をいいたくなるが、
運命は、受け入れるしかない。
あとは、黙って、耐える。
みんな、そういうことにまみれながら
生きているのだろう、と想像する。

こうして、人間の営みは、
人智の及ばないところで、
進行してゆく。
信仰があれば、もっと楽なのかな?
























トランプ大統領は、本場所で何を着るか?

2019-05-24 19:42:25 | 政治


トランプ大統領が来日する。
政治問題の是非はともかく、
大相撲本場所で「トランプ杯」を渡すことが、
話題になっている。
仲間で話したとき、
「何を着るのだろうか」
ということが問題になった。
「羽織袴をあつらえてあげるのはいいのでは?」
ということになった。
では、祝辞をどうすればよいのか?
英語で賞状を読み、
通訳が訳せばよいのではないか、
との結論である。

対中問題はともかく、
何かと世間を騒がせる人ではある。
























対局日誌78~コーちゃんとの対局④~

2019-05-24 19:11:15 | 対局日誌

地域将棋サークルでの対局。
コーちゃんとの対局④。
この人は、中飛車のスペシャリスト。
ほとんどの対局で、中飛車を使う。
本日も、中飛車できなさった。
こちらも、意地になって、中飛車で戦った。
いつも、
33角、44銀対77角、66銀から、同型になる。
ここから捌きあい、どちらかが攻め込む、
と、手順は決まっている。
問題は、高美濃にするかどうか、
玉のこびんを開けるかどうか、
で異なった展開になる。
今日は、私の方が、玉のこびんを開ける手段をとった。
この一手は、微妙な問題を含み、
桂の活用、角のにらみがどう作用するかで
まったく異なった将棋になる。
今日は、攻めつぶされ、
あっけなく勝ちを譲った。

対局が終わってから、
「相中飛車にはしない方がいいよ」
と、諭された(笑)。