それでは「実食っ！」

捕撮できていなかったドラえもん号。実食相手に不足なし。
雨間をみてひばりが丘-保谷間へ。

上り下りとも少し遅れ気味で、通常より速度が遅く40km/h程度。
「SS1/150縛り」なので好都合ではある。さてどうか…


おいおいおいおいおいっ！
これって、約1/60単位でキレのある明滅を行っていてSS間の車輛移動数センチがくっきり表れているということ？
これは詰んだかな。いや、俺の中では詰んだ。4億手先まで読んでも詰んだわ。

ちなみに1/150では40km/hでも車体はブレました。そこはTopaz Sharpen AI で救っています。

先人のおっしゃることは素直に聞くべし。

結論。「40000系の動体静止時撮影では1/125を使う。動体撮影時は1/125でもLEDがズレてまう。」（7/11実食後、文言修正）

SS1/80。切れはないですが、ムラが多い。


SS1/100。ムラの幅は減るがダメダメ。飯能の方も明暗差がある。


SS1/125。む、モウマンタイ。


SS1/160。これ以上のSSでは切れます。


参考）1/125でもタイミングによってはムラの出始めが写ります。
　　　ちょいズレてるってことは手振れしてるってことですかね。よくわかりません。