今朝の新聞に掲載されていた投書で、こんなのがありました。福岡の男性が投稿主でした。
先の福岡の飲酒運転の判決のことにも触れ、
……飲酒運転、それは「未必の故意」であると、結論付けていました。
つまり、どういう結果になるか予測できるのに、その危険をあえて回避しなかった、ということだと思うのですが……。
全くその通りですね。
また、こんなのもありました。大阪の女性が投稿主でした。
……コスタリカ、珈琲豆の産地でもあるのですが、ここは軍隊を捨てて半世紀以上になる国だそうです。
ここを訪問されたとき、街、あるいはそこを行く人々の時間の流れもゆったりしていたそうです。
自衛隊の海外派兵は違憲、との訴えを小田実さんが起こしましたが……敗訴。
残念です。
この2つの投書に共通していることは、いずれも司法の姿勢を問うていることです。
お二方の投稿主のご指摘の通りだと思いました。