サムライさんから紹介された
「みち」にハープの記事がアップされている。我々陰謀研究家にとってHaarpはそれほど驚くほどの話ではなく、数年前から何度も警告を繰り返してきた。ただ、陰謀論者が指摘してきただけで、世間もマスコミも冷たく無視してきたのである。現実にその施設が存在し、アメリカの国防費から巨額の予算を投入しているのに、防衛予算を費やしてアメリカがオーロラ研究でもしているとでもいうのだろうか。
そんな中で、皇国史観ガチガチの超正統派右翼(と私がおもっているだけなのだが・・・)の栗原氏がハープの研究をしていたとは本当に驚いた。
電磁波というのは電流が発生するところには必ず付いて回るため、一概に電磁波というだけで危険と決め付けるのはちょっと行き過ぎである。ただし、どんな微量の電磁波でも人間には影響はあたえるのである。電気が発見されてまだ二百年なのだから、影響は無視されてきただけだとも言える。
現実に私が販売しているものに遠赤の足首ベルトというのがある、いわゆるインチキ臭い健康グッズなのだが、そのベルトの繊維に練りこまれた金属が熱を帯びた時に微弱な電磁波を発生し、それが血液に作用すると血流がよくなり、疲れが取れるのである。早い話、電子レンジの理屈なのだ。(間違いなく効果はあり自分でも使っている。ただ、インチキ臭いのであまり人にはすすめていない。)
気象操作に関し、私はハープで気象操作が可能だと言って来た。つまり、HARRPの発生する電磁波を海面に照射すれば海面温度が上がり、高気圧を発生する事ができるのである。ただし、この種の仕事はそれらの持つホンの一部に過ぎない。
栗原氏が取り上げている中にバンアレン帯が出てくる。これは先日のアポロとも関連してくるが、アポロが月に行っていないという私の根拠の中で最大のもので、このバンアレン帯の存在こそ人類が地球で生きていける理由であり、宇宙へ行く時の当面の障害となっているものであります。このバンアレン帯は地球の持つ磁力線で形成されており、極点に収束する磁力の真上にはバンアレン帯が極めて薄くなるのは当然である。栗原氏はそのことでカナダのガコナに基地が決定したと述べている。
つまり、詳細は不明ながらバンアレン帯とHARRP基地とは重大な関連が認められると言っているのだ。
HARRPで人工的に地震を起すという話はトンデモ論として圧殺されているが、四川地震、インドネシア地震、阪神淡路地震・・・ほとんどの大地震がHARRPが引き起こした人工地震である事を国防に従事している人たちは確実に知っているだろう。
だからこそ国家は各地に地震対策を施しているのであり、何らかの要求を呑めなくなったとき、地震は起こるのである。誰が起す?少なくともオバマ氏ではないだろうね。
飯山さんとこのコメントにHAARPで地震を起すなどトンデモだと書いている人がいたが、それではお聞きしたい、HARRPは何のための軍事基地なのかと・・・巨額の資金と、何ギガの発電量を何のためにつかっているのかを・・・。
これはジョンコールマン氏の本で(つまり太田龍氏)知ったことだが、人間にとって極低周波の中でどんな病気でも治してしまう周波数がある事が知られている。
オーストラリアの医者が発見し、現実にがん治療に利用され、いくつかの癌を治している。が、医学業界からの圧力で追放され、現在はその治療器は動物用として通信販売されている。私も買おうとしたが20万円もするので、癌に侵されてから買おうかと思っている。医者たちにとって癌は飯の種であり、簡単に治っては困るのだ。高価な抗がん剤、高度な癌の摘出手術こそ世界の公共事業なのである。もちろん癌の撲滅という彼等の呼びかけは皮肉でしかない。
さて、問題はその低周波のそばに人間にとって非常に有害な周波帯がある事で、アメリカの原潜のための位置情報を発信する低周波が非常に不快感を催す事は知られているが、この周波数を変化させる事で大量の人間をうつ状態にすることも、そう状態にすることも可能なのだ。MKウルトラ作戦という実験は大規模な人体実験を行ったのである。
テスラという
天才科学者が提案した技術の中に、電磁波にエネルギーを乗せるというアイディアーがあった。これは遠く離れた発電所から電線で電気を送るのではなく、電波に乗せることでエネルギーロスをなくすというものである。これが可能であれば、地球から電波で月の宇宙基地へ電気を送ることもかのうであろう。
おそらくこの実験の段階でHARRPの兵器としての価値が見出されたものと思う。
思いつくまま書いてきたが、バンアレン帯とHARRPの関連は残念ながら私には解明できない、おそらく近々、栗原氏が解明してくれるはずだ。
都市伝説でしかないHARRP兵器が現実の人類の脅威なのだということがまもなく栗原氏によって明らかにされることだろう。実に頼もしい援軍が現れたものだ。