よかないわな

９月に入る頃、いよいよコロナに対してきたお店たちが、「体力切れ」を起こしはじめるのではないかという観測がある。３月に本格化したコロナ禍だから、半年は身銭を切ってでも頑張るとしてきた会社、お店がいよいよその懐に限度を発する。

そうだと思う。こんなに長期に、広範に渡って、人の移動を阻害し、集う事をよしとしない環境を、誰が予想できただろうか。加えて公の支援にも限りがあり、自治体クラスの予算規模では、よほどの地方都市でもない限り、破綻寸前のところもあるだろう。

政府は消費税も減らさず、国会議員数も減らさず、無益なマスクに投資を目論むセンスの悪さ。この憤り、いかにしようものか。着々と困窮を迎えるだけの視野しかもてないものなんだろうか。

すごくいい

◆船場センタービル50周年記念短編アニメーション「忘れたフリをして」特設ページ

流れてる空気の柔らかさがしっくり来ます。船場の辺りを歩いた人ならなおさら。

隙をつかれました

久々に寝込みました。やられたー、暑さめが急に襲ってきたので、このごろのハッスルにつけ込まれました。２食も抜いちゃいました。でもおかげで持ち直したかな。

この暑さですから、しかも急に梅雨明けだわ酷暑だわ、ろくでもない気候です。元気で居られる方がむしろ頑丈に過ぎるんですよ。体壊して当たり前みたいな気候です。

やっぱり熱中症で亡くなられる方や運ばれてしまう方がニュースで増えています。誰もなりたくてそうなってやしないですもんね。そして弱ってる人には、どうか優しくしてあげて下さい。弱ってる時に「馬鹿だねえ」とか「弱いね」って言い放たれると、「この世の終わりか」みたいに絶望してしまいます。それ言うくらいなら、来ないで欲しかったとも思います。やさしく、やさしくね。