Pandakingなgooブログ

パンダミックな
インフルエンサー

くたびれたら、お花を見に行きなさい

2020-09-21 16:54:11 | 日記
絶望の最中では、針の穴が太陽に見えると、かの詩人・ピロウズ山中さわお先生も歌っておられました。そのとおりですよ。

くたびれてたら、お花を見るのです。
見返りも求めず、こっそり咲いて、ウフフってなってる様子を見るのです。





今ンところ

2020-09-21 09:05:00 | スマホ投稿
世界は「法治」で回す以上の智慧を獲得するに至っていないですね。実際「法の上の格」を「用意した」国は、宗教指導者にしても、イデオロギーの守護者にしても、恣意的な運用にほころびを覚えますし、「あいつは許されて、俺は駄目なのか?」という、まっとうな怒りが社会に蓄積されてる点が、遠からず致命的な結果を招きます。ざまをみなさい。

さりとて「法治」を堅持した風でいる国にしても、その閉塞感とストレスは、高齢化、晩婚化、少子化で「忌避」されているのは明白です。生きにくい事が、解消できない限り、いいんじゃない?人口が減っても。

「ゆりかごから墓場まで」なんていう単語を聞いた昔から、生きてる間にいつのまにか仕組みは改ざんを繰り返し、都度都度の手前勝手な解釈自由な法治ってんじゃ、こわくてなんにもできなくなる。無視するか、狂うか、逃げ出せれば逃げ出すかしかないんじゃないかしら。不幸ね。

小さい頃に習った事が、大人になる頃にはたっぷり別の事になっている。そんな時代だな。大人も子供も不幸だ。

運転中怒り狂う人は「正しい」と自分で思ってる馬鹿なのよ

2020-09-21 07:54:17 | 日記
このごろ、こういうニュースが増えてきて、まいどまいど、あ〜あ、と思います。
思うんですけど、きっと「怒っちゃった」方の人、カッとなった時、もう「出す」しか選択肢がなくなっちゃってるんでしょうね。「我慢する・辛抱する」という切り替えができないくらい、もう、感情の波に溺れちゃってるんでしょうね。

運転中って、じつは「命がけ」の時間でもあって、ひとつ間違えれば、事故に繋がる「死の時間」にもなると、心のどこかで分かっています。それだけに、運転する人は、自分も他人も「下手な事してくれるなよ」という気張りがあります。自分よりも、相手の方に「下手な事しやがったら、ただじゃおかねえ」気持ちに強く変換されてるのかもしれません。「間違った正義感」のように見えて仕方ないのです。

怒ってる人は「怒ってる俺の意見は正義」みたいな確固たる、正当な態度みたいに示すし、その発露に、自分を死の機会に近づけた相手を「鉄拳制裁する権利の行使」みたいに八つ当たります。

馬鹿なんですよ。身勝手な正義なんですよ、その瞬間は。でも「その人にとって正義ぶってる」時間は、何でもかんでも許される時限的な正義の時間になっちゃってるんです。それ、ただの暴力。馬鹿なんですよ。バカ。