歌うように語ろう

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スケートアメリカ 男子シングルリザルト

2012年10月22日 | フィギュアスケート

まさか異国の地で日の丸があんなに上がるとは。

運営側が必要な枚数用意できなかったのもむべなるかな。いや、もちろん良かないですが。この機会に揃えといてくださいね。

<男子シングル>

1.小塚 祟彦             251.44(SP2/FS1)

2.羽生 結弦             243.74(SP1/FS3)SPはレコード

3.町田 樹               229.95(SP4/FS2)

4.コンスタンティン・メンショフ   212.53(SP5/FS5)

5.ジェレミー・アボット        211.35(SP3/FS8)

6.ミハル・ブレジナ          209.67(SP6/FS4)

7.アーミン・マーバヌーザデー   203.65(SP7/FS7)

8.トマシュ・ベルネル        197.36(SP9/FS6)

9.ダグラス・ラザーノ        187.73(SP10/FS9)

10.アレクサンドル・マヨロフ   182.42(SP8/FS10)

SP
http://www.isuresults.com/results/gpusa2012/gpusa2012_Men_SP_Scores.pdf

FS
http://www.isuresults.com/results/gpusa2012/gpusa2012_Men_FS_Scores.pdf

リザルト
http://www.isuresults.com/results/gpusa2012/CAT001RS.HTM

 

というわけで日本勢が表彰台独占となりました。おめでとうございます。

順位が入れ替わったのにはびっくりしましたが、まあフリーは要素多いですからね。

ショートはまとめても、フリーは全体にまだ滑り込みが足りてないのか皆さんミス連発。この時期だから仕方ないですね。

ともあれ悲喜こもごもの試合、皆様お疲れ様でした。

以下、いくつか気になったことを覚書で。

*昨夜あちこちで指摘(場合によっては叩かれ)ていた羽生選手のPCSですが、今日は出来に連動して下がっていました。

 結果が出るまで冷静に見守るのも必要かと思います。まあ私も驚きましたが(笑)

*その羽生選手、ショートで息が上がっていたので大丈夫かと心配していたら、案の定フリーでは後半ばてばてに。

 ぜんそく持ちですし気道が狭くなっているという話も聞きますので、技を磨くだけでなく体調を整えて試合に備えるのも大変なのでしょう。

 怪我の影響よりも、体力面が気になりました。まだ若いとはいえ、ぜんそくも酷くなると命に係わります。練習も大事ですが、命あっての

 物種です。どうかお大事に。

*町田選手のSP終わった後の珍しいドヤ顔に感慨しきり。表彰台に乗れてよかったね。ステファンも喜んでいることでしょう。

*小塚選手、ご本人が言っている通りサルコウ苦手かな? まあ演技最後のジャンプですからミスしやすいのは道理ですが。

でも見事な追い上げでした。

*アボット選手が気の毒な位うなだれていて、ちょっと慰めてあげたくなりました(変な意味はなし)あんな悲しそうな顔されるとねえ。

 有香さんが後でフォローするとは思いますが…。

*もはや開き直った様相のチェコ組。あなた方が日本を愛してくれるように、あなた方を応援している日本のファンもたくさんいるので、

 どうか頑張ってください。

*オーサー氏がプーさん(のティッシュボックス)を持っているのを見ていたら、なんか似ているなあと。全日本に来るときにでも

 誰かプーさんの着ぐるみをプレゼントするんじゃないかと楽しみ心配です。

*「マーバヌーザデー」が言いにくいと家族談。いや、きゃりーぱみゅぱみゅに比べたら遥かに言いやすい。3文字ずつ区切るのがポイント。

(ちなみにきゃりーぱみゅぱみゅはドラえもんの真似をしつつ言うとちゃんと言えると巷で噂に。…確かに言えるがそこまでファンでもない)

 

だんだんどうでもいい与太話になってきたのでこの辺にて。以上!


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