歌うように語ろう

観劇や観戦(主にフィギュアスケート)等について語るブログです
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ジャパンオープン2012感想後編

2012年10月10日 | フィギュアスケート

たった12名の試合の感想に2日かけるノロマブロガーでございます。

薄れゆく記憶をたどりつつ、メモを片手にしたためております。

あの日はいろんな意味であつかったです(わざとひらがなですよ)

というわけで今日は女子編です。また滑走順で参ります。

男子同様敬称略で失礼します。

 

*エレーネ・ゲデヴァニシヴィリ

肩のテーピングが会場で見ていても痛々しかったです。後日録画で確認しましたら、足も調子悪かったとか。

道理で全体的に元気ないと感じたわけだと納得がいきました。調子が良い時は3Lz+3Tも飛べる選手ですし、

まずは怪我を治すことを専一にしつつ頑張って欲しいところです。

それでも調子が悪いなりに最後までできる範囲のことを精一杯やろうとしていることは十分伝わりました。

素人相手だろうが、やる気のあるなしってちゃんと伝わりますよね。

それと彼女のチャーミングな笑顔は本当にいいですね。小柄な選手ですが、滑っている時はそんなに小さく思わないのですが

表彰台などで他の選手と並ぶとその小柄さに驚きます。(159センチもないと思います)ついでにあのグラマラスボディも毎度のことながら奇跡的だなと思います。

今度はテーピングが取れた姿を見られますように。どうぞお大事に。

 

*鈴木明子

今までの彼女の定番とは違う路線できたのは、ご本人が言うとおりイメージの固定を嫌い演技の幅を広くする目的からでしょう。

その意図は汲み取りましたが、うーん、あんまりしっくりこない感じです。コンセプトが「鳥(孔雀)」なのだそうですが、調子が今一つだったせいか

鳥の躍動感や軽やかさ、スピードは感じられませんでした。ジャンプのミスが目立ったことと、本人比でステップも本来の良さがまだ出せていない

ように思えました。まだ見る側が見慣れてない所為もあるかもしれません。

ただ、このままではなく必ず修正してくるだろうと思いますので、スケカナにはもっと調子を上げてくるものと推察します。

思ったより点が出たのでちょっと驚きました。もちろんそれで彼女をどうこう言うわけではないですが。

 

*アグネス・ザワツキー

大柄な選手なのでジャンプが決まるとすごく見栄えがするんですが、ちょっと気の毒な位ジャンプが決まりませんでした。

度重なる転倒で体力を削られてしまったのか、後半でのステップやコレオシークエンスでも精彩を欠き元気がなかったです。

内心で(もうちょっとだから頑張って…)とエールを送りつつ見守っていましたが、曲(ガーシュインのラプソディ・イン・ブルー)は

もうちょっとまとめてきたら助けてくれる曲だと思うので、また頑張って欲しいですね。本当はもっとできる子だと思っています。

 

*アリョーナ・レオノワ

冒頭で鉄板だと思っていた3T+3Tが少し崩れるとその後ジャンプで抜け2つ、スピンでも取りこぼしがありもったいなかったです。

転倒こそありませんでしたが、本人にとっても納得のいく演技には程遠かったのか、客席からも分かるほど首を左右に振っていました。

年齢的には浅田選手と同い年で中堅どころのはずですが、ロシアでは若手がどんどん台頭してきていますので、彼女自身

相当プレッシャーを感じていることでしょう。素直に感情を表に出すのが彼女の持ち味ですが、今度は良い演技をしていい笑顔を

見たいですね。彼女の初戦もスケカナ? まだまだ修正利きますね。序盤ですしじわじわ仕上げてくるだろうと思います。

 

*浅田真央

自他ともに認めるスロースターターの彼女ですが、ここ数年来の中でも屈指の仕上がりぶりに舌を巻きました。もちろんスタオベ。

見渡す限りスタオベ(むしろ立ってない人数えた方が早い)

曲は王道中の王道を持ってきましたが、白鳥だけでなく後半に黒鳥の32回転(グランフェッテ)の場面を持ってきたところがさすがタラソワ先生です。

もちろんこういうアレンジはステップで魅せる選手でなければ到底こなせないシロモノですが、ここだけでも見ごたえあります。

とはいえ彼女もパーフェクトとは言えず「この時期としてはベター」な出来で、スピンが一つノーカンというミスや、2A+3Tのセカンドが

ダブルになった(抜けではなく2Aの着氷の後2Tにしたようですが)他、見直す点は色々あると思います。

ただ、昨季までのような不安定さは感じず、全体的に落ち着いていて好印象でした。このまま滑り込んでいき、完成形になった時が

非常に楽しみです。

個人的には1回でいいので、2A+3Tを3Aに、3F単独を3F+2Loにした構成で一回見てみたいです。

 

*アシュリー・ワグナー

ほとんどスタオベ状態の浅田選手の後で、彼女もかなりまとめてきたのは素直に賞賛に値すると思います。もはや「Almost Girl」の

あだ名は返上と言っていいでしょう。昨季辺りから、自信を持って滑っているのが伝わってきます。そうすると点数にも反映されると。

ただ、まだツーフット癖とはお別れできていないようなのでそれをなくして、ついでに昨季の印象的なスパイラルのように見せ場が

あるとさらにアピール大になるかなと思いました。全体的にはまとめて来ていたのですが、ちょっと物足りなさも。しかしこれは

それだけ彼女が昨季まで評価を上げてきて、自らハードルを上げたが故に見る側もより多くを望むようになった証左であろうと

思います。今シーズンも楽しみですね。衣装も素敵でした。

 

以上、思ったままを観客目線でまとめてみました。あくまで一個人の見解ですので当然ながら個人差はありますことをご理解くださいますと

ありがたく思います。

なかなか試合を生で見る機会は多くないので(諸事情により泊りがけの遠征は当分できないので…)今回は存分に堪能させて頂きました。

選手の皆様お疲れ様でした。今季もご活躍をお祈りしております。


ちょっと遅くなりましたがジャパンオープン2012感想です

2012年10月09日 | フィギュアスケート

もう今日は火曜日で、JOが開催されたのは土曜日だったわけですが、ちょっと疲労が残ったり感想をまとめたりするのに時間が

かかってしまいました。

従いまして多分に今更感ありありかもしれませんが、まあ御用とお急ぎでない方はご覧になってください。

ところどころ会場で見たおまけ的な余談?も仕込んでおきますので。

男子から女子へと滑走順に綴ってまいります。

また私にしては長くなりますので(笑)敬称略にて失礼いたします。

 

*ジェフリー・バトル

ひょっとしたら皆勤賞でしょうか? あながちリップサービスとも断じがたいほど来日回数が多く日本が第二の故郷と化していますが、いい演技でした。

四回転こそありませんでしたが、現時点で自分ができる最大限のことを振付師(ちょっと失念しましたが今回のプロは自作ではないと聞きました)と相談して

作り上げたのでしょう。ほぼミスなく滑り、多くのスタンディングオベーションを受けていました。

スピンに取りこぼしこそありますが、全体の出来はとてもよかったと思います。スケーティングの良さももちろん健在で、アマチュア引退後もショーなどで

レベルを維持するのに努力しているさまが良く伺えました。

ちなみに自分の演技終了後も可能な限りキスクラで他の選手の演技を見ているようでしたが、今はショースケーターであると同時に振付もたくさんしているだけ

あって、他の現役選手とは少し違った目線(振付師もしくはコーチのような視線)で見ているように見受けられました。スケーターとしてはもちろんベテランの域に

入りますが、振付師としてはまだ駆け出しですから有力選手のコレオを見るのは勉強になるのだろうな、と勝手にお見受けしました。

(余談ですが私の席はキスクラ寄りのショートサイドでした)

 

*ミハル・ブレジナ

昨季と同じプロ(アンタッチャブル)の持ち越しですが、今一つ元気がないように見られ残念でした。まだシーズン序盤ではありますが、ネーベルホルンに続き

JOが2戦目なので、ここからそろそろ課題を見つけてGPシリーズに備えてほしいなと思います。

クワドは4Sが一応決まっていましたが、彼はトゥループよりサルコウの方が得意のようですね。

それはそれでいいと思うんですが、他のトリプルジャンプが結構乱れまくっていたので(クワドに力を入れると3Aとか3回転が乱れがちと聞きますが)多く飛び

大きな得点源であるトリプルジャンプ各種も手堅く決めないことには点に結びつかないので、是非GP初戦までに修正してきてほしいですね。

ただ、さすがに得意な3Aは高くて質のいいものを決めていて素晴らしかったです。

ついでに余談ですが、COIでは幻の東京ワールド2011で見られるはずだったSP「鼓動」を披露してくれましたので、歓声がすごかったです。

帰国の途に就くときに「I love Japan!」とツイートしていましたので日本のファンへの贈り物のつもりなのだろうとありがたく拝見しました。アリソンちゃんに

よろしく(蛇足です;)

 

*小塚祟彦

本人比で割と華やかな色目の衣装で登場。使用楽曲は率直に言って今季の方が合っていると思いました。

4Tは単独は成功したものの、二度目は転倒。うーん、無理に2回やるより単独にGOEをもらった方がいいような。まあ攻めの姿勢は高く買いたいので

無粋なことはここだけにしましょう。でもそろそろ1回は確実に4Tを綺麗に決める確率を上げたいところですね。

ただ、3Aも含め後は手堅くまとめてシーズン序盤にしては上々の出来だったと思います。ご本人も満足そうな笑顔でした。

ちょっと出入りが多かったのと、キスクラには座らなかったのであまり信夫先生の表情が伺えなかったのですが、穏やかなお顔だったような

記憶です。(録画していたものを見てみましたらいつも通りでしたね)

さらに余談ですが、表彰式をちょうど自分サイドの目の前(ただし選手はこちらに背を向けている)でみたのですけども、優勝賞金のアナウンスが

あった時に、USドルから日本円に換算するといくらになるのか気になったらしく、ちょっと斜め上を見ていました。しかしそこをTVカメラがしっかり

捕えておりまして、真横にいた浅田選手に(映ってるよ!)という風に突っ込まれて慌てるという一幕がありました(笑)

私はたいていおひとり様で観戦していて今回もでしたが、隣の方とたまたま少しお話していたので、そこでは思わず一緒に吹いてしまいました。

(馬鹿にしているわけではないですよ、念のため)なんとなくのイメージですが、チームジャパンの中では一番計算強そうですものね。

 

*パトリック・チャン

まさかの大不調ぶりにそっくりの別人じゃないかと思いかけるほどで場内ざわざわ。

新しいプログラムに新しい体制でどう出るかお手並み拝見のつもりでしたが、思いの外調子悪そうでなんだか気の毒というか心配になりました。

4転倒2ヌケとどめにコンボなしでは点数の出しようがないですよね…。あまりの不調ぶりにどこか具合でも悪いのかと心配になりましたが、

格別そういうわけではなさそうでしたので、まだ滑り込みが足りてないのと、後はしいて言うならたまアリの氷と相性が悪かったのだと思う

ことにします。たださすがに、スケーティングの美しさやエッジワークはいつものように健在でした。

彼も初戦はスケカナですが、さすがに今回ほどの転倒祭りはないでしょうし、逆に厄落としになればいいですね。日本の有力選手のライバルでは

ありますが、あんまり悲惨な状態だとつい心配してしまいます。でもきちんと修正してくるでしょう。

今回はさすがにキスクラで大人しかったので、ついいらぬ心配をしてしまいました。

 

*エフゲニー・プルシェンコ

帝王もまだ眠りから覚めやらずか、調子はまだ6割と言ったところでしょうか? まだ慣らし運転なのだろうなと随所に感じられました。

それでも4T単独、4T+2Tを根性で降りるあたりはさすがです。トランジションや新しく導入のコレオシークエンスもきちんと対応しつつある

ところは、ミーシンコーチ主導でカナダの振付師に依頼した甲斐はあったと思います(TVのアナウンスでは、宮本さん振付だと言っていましたが

彼の作品はロミジュリなので今回は違うかと思います。ちなみにニーノ=ロータの方とのこと)

今後は小さな大会(ロシア国内のローカル大会かB級大会)にまた出て、次にナショナルかユーロへとステップを考えているようです。

彼も手術を乗り越えてきていますし、もうすぐ30歳ですので無理はしないで着実に体作りをしながら調子を整えてもらいたいですね。

 

*高橋大輔

シーズン序盤によくぞここまで仕上げてきたな! と驚きました。もっとも彼も他の選手同様完璧だったわけではないですが、GPシリーズに

向けて良い流れで戦っていけそうないい試合になったと思います。修正点も見つかったでしょうし、序盤にしては上出来で自信にもなったと

思います。

クワドも4T単独なら加点がしっかりついていますし、あとはコンボも落ち着けばよりゆるぎないものになります。強いて言うなら2つほどとられたUR

ですが、これもまたテクニカルチームのメンバーによりけりなので(この辺がいい加減だと言われるゆえんです)あまり深刻に考えなくても

いいかもしれません。

そういえば衣装がこの2年ほど大人しめかなと思っていたら今回は割に華やかだと思ったとたんにロシアメイドとのアナウンスが。

…納得しました。でもロシア=デコラティブとは限らないのかな?(浅田選手もロシアメイド衣装でしたが思ったよりあっさりだったので)

 

最後に男子総括ですが、メンバーの顔ぶれでたまたまかもしれませんが、エッジエラーはあまり厳しく取られていなかったように思いました。

 

女子もまとめて書こうと思っていたのですが、遅くなったのと長くもなったので女子はまた後編へ。

以上。


週末開催の各大会まとめ(フィンランディア、ネペラ、JGP)

2012年10月08日 | フィギュアスケート

この週末は日本開催のJOやMWOの他にも各地で大会がありました。国内大会もありましたがちょっと追い切れませんので、

国際大会の3つ(フィンランディア、オンドレイ・ネペラ・メモリアル、JGP第六戦クロアチア大会)の男女シングル上位と日本勢の結果を

まとめてみたいと思います。

まずはフィンランディア、ネペラ、JGPの順に参ります。

 

フィンランディア

<男子>

1.羽生結弦             248.13(SP2/FS1)

2.リチャード・ドーンブッシュ   239.99(SP3/FS2)

3.ハビエル・フェルナンデス   235.20(SP1/FS3)

4.ジョニー・ウィアー        201.42(SP4/FS5)

7.中村健人             187.42(SP9/FS4)

 

<女子>

1.ユリア・リプニツカヤ      188.23(SP1/FS1)

2.キーラ・コルピ          181.16(SP2/FS2)

3.ミライ・ナガス          163.09(SP3/FS3)

*日本人女子派遣なし

 

まずは羽生選手が良いスタートを切ることができて何よりです。クワドもトゥループとサルコウ両方成功したのは上々ですね。

怪我や体調の点で不安がないわけではないでしょうが、この調子でGPシリーズに臨んでもらいたいところです。

中村選手はフリーで崩れることが多かったですが、今回は逆に挽回しました。まだ若い選手ですし、くさらず地道に頑張ってくれることを

期待しています。

女子はリプニツカヤ選手、コルピ選手・ナガス選手と表彰台はおなじみの選手がそろい踏みです。

リプニツカヤ選手はさっそくコンボを3Lz+3Tに変えてきているようなので、今季のGPシリーズでは台風の目になる可能性大ですね。

後は体型変化がどのあたりで訪れるかによりますが…。今のところ手堅くまとめてきそうな気がします。

日本女子は派遣なしなのがもったいない気がしますが、中堅層が今ちょっと苦戦しているのでやむを得ずでしょうか?

 

オンドレイ・ネペラ・メモリアル

 

<男子>

1.町田 樹            227.58(SP1/FS1)

2.村上大介           206.99(SP3/FS3)

3.トマシュ・ベルネル     194.91(SP2/FS4)

4.ケビン・レイノルズ     192.12(SP6/FS2)

 

<女子>

1.ジェナ・マコーケル     144.10(SP1/FS1)

2.モニカ・シマンチコワ   134.62(SP2/FS3)

3.Eliska BREZINOVA  129.98(SP9/FS2)

7.西野友毬          117.91(SP4/FS7)

 

男子は日本勢ワンツーフィニッシュですね。特に町田選手はショートフリー共に1位の完全優勝です。

後はせっかく4Tを降りられたので、転倒することなく滑り込んでいけるといいですよね。町田選手もこの勢いで

そのままGPシリーズに乗り込んでほしいものです。

女子はマコーケル選手が昨季くらいから欧州開催の大会で頑張っていますね。またGPシリーズに復活する日が来るかもしれません。

西野選手はそろそろ体型変化が落ち着いたころではないかと思うのですが、フリーをまとめるのがなかなか難しいのでしょうか?

去年の全日本はよかったと記憶しているんですけどね…。うーん。

 

JGP第六戦 クロアチア大会

 

<男子>

1.マキシム・コフトゥン       219.19(2.1)

2.ハン・ヤン             212.10(1.2)

3.Harrison CHOATE      185.39(3.4)

8.川原 星              158.80(10.8)

 

<女子>

1.アンジェラ・ワン          162.65(1.1)

2.ハンナ・ミラー           153.21(3.2)

3.Anna POGORILAYA    145.54(2.5)

4.クリスティーナ・ザシエワ    143.61(5.3)

5.本郷理華              14097(6.4)

8.松野真矢子            120.71(11.8)

 

日本勢、男女とも残念ながら及ばず。本郷さんはファイナルの可能性もありましたが、ちょっと難しくなり重ねて残念です。

でも3選手共にフリーでは少し挽回できたのは良かったと思います。

また次の試合に向けて頑張ってください。お疲れ様でした。

 

 

……で、JOについてですが、ちょっと時間が空きますが次の更新の時に(明日か明後日)に現地で見た所感とプロトコル解析を合わせて

書き起こしてみようかと思います。

それでは今回は私にしては長くなりましたので以上。


日本スケ連派遣規定改定/MWO結果/JO公式練習&記者会見(浅田選手中心)

2012年10月05日 | フィギュアスケート

JGPやオンドレイネペラ、フィンランディアなど今週半ばから週末にかけて盛りだくさんですが、まずは日本の情報・日本開催の試合情報からご紹介いたしましょう。

JGPおよびネペラやフィンランディアについてはまた明日以降にご紹介します。

 

*日本スケ連の国際大会規定が昨日付で改変されました。主にミニマムスコアがらみですね。

日本スケート連盟選手選考規定改変(10/4付)

http://skatingjapan.or.jp/image_data/fck/file/2012_Figure/2012_13_FS_senkokijun1004.pdf

 

*今年初開催のメダルウィナーズオープンが本日開催されました。

メダル・ウィナーズ・オープン

男子はジェフリー・バトルさん、女子は荒川静香さんが優勝しました。
詳細は下記をご覧ください。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/channel/live/show/winter/1349&manual=1

 

*ジャパンオープンは明日開催です。開催に先立ち、公式練習と記者会見が行われました。

浅田真央、『白鳥の湖』初披露へ「今できることをしっかりと」

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/headlines/20121005-00000020-spnavi-spo.html

小塚選手と鈴木選手についての情報はほとんど不明ですが、高橋選手の滑りも浅田選手の調子も良さそうです。

チームジャパン、頑張って欲しいですね。

 

明日はジャパンオープンならびにカーニバルオンアイスを見てきます。

 

以上