二次元が好きだ!!

SSなどの二次創作作品の連載、気に入ったSSの紹介をします。
現在ストパン憑依物「ヴァルハラの乙女」を連載中。

Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 7話鑑賞 

2014-11-23 23:43:55 | 日常



始まった対キャスター戦。
戦闘シーンは相変わらず作画班の安否を心配したくなる程、動いています。








士郎「降ろせ馬鹿!何考えてんだオマエ!」

アーチャー「知る物か、おまえに言われると、
      自分の馬鹿さ加減に頭を痛めるわ、馬鹿が!」

士郎「馬鹿!?おまえ、
   自分の事馬鹿だって分かっているのに、
   人の事馬鹿呼ばりするのかよ、この馬鹿!」

アーチャー「ええぃ!餓鬼か貴様!
      馬鹿で餓鬼とはもはや手が付けられん。
      せめてどちらかに決めておけたわけ!!」

キャスター「…………」



士郎がネコごとくぶら下っているのがシュールだw
そしてキャスターの何かを察したような描写が凄く気になる









佐々木小次郎「無名とはいえ剣に捧げた我が人生だ。
       死力を尽くせぬならその信念、力尽くでこじ開けようか――――秘剣燕返し」

セイバー「っ遅かった!」



セイバーの直感は自分が切り伏せられる未来を導き出す。
宝具を展開した直後、佐々木小次郎の燕返しがセイバーに襲う。







アーチャー「キャスターを追うつもりか?折角助けてやった命を無駄に……」

士郎「うるさい!頼まれたってオマエの手助けなんているもんか!」

アーチャー「そうか、懐かれなくて何よりだ」



キャスターを泳がせると言うアーチャー。
いっそ町中の人間を殺してしまえばまだ戦い易いと言うアーチャーに反発する士郎。
そして、キャスターを追うべく進んだ士郎を切り伏せるアーチャー。











直後、恐らくアーチャーが世界と契約して英霊に至ったシーンが凜の夢に出る。
uftableはDEENと違い作画が遥かに良いことあるけど、
こうしたキャラの1人1人を丁寧に掘り下げる表現する脚本もかなり良い。










セイバー「なる程、ではアーチャーはキャスターを見逃したのですか?」

士郎「ああ、見逃した。アイツは最低だ。
   幾ら勝つためでもキャスターみたいな奴を利用するなんて。
   それじゃあ、キャスターと何も変わらないじゃないか!!」

セイバー「ふふ」

士郎「…なんでそこで笑うんだよ?」

セイバー「いえ、シロウが人の悪口を言うなんて珍しいと思いまして」


キャスター戦を終えて帰宅し傷を治す衛宮士郎。
そしてアーチャーとのやり取りを思い出し、自分の進むべき道を再確認する



今回はここまで。
30分が相変わらず短く感じられる。
今回の話でよかったのはセイバーとの会話。
アーチャーの英霊となったシーンなど1つ1つ丁寧に掘り下げている所が良かったです。

次回はワカメの回っぽいですけど来週が楽しみです








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