日々の記録

ほどよく書いてきます。

2020年8月北海道Day1

2020年08月26日 22時06分52秒 | 旅行

Day1

飛行機に乗ると雲を高い位置から見られるのが面白い。空がより青く(暗く)見えるのも興味深い。

こちらは佐渡ヶ島

旭川空港で車を借りて留萌駅近くまで運転。

長い長い直線道路が多いので、パトカーのネズミ取りは比較的多いのだろうか。どうやらレーザー式のネズミ取りのようだ。

とりあえず、セイコーマートでソフトカツゲンを買って飲みながら移動。特に移動以外何をするでもなく運転。

借りた車はトヨタ ルーミー。1L 3気筒の1KRである。自然吸気エンジン。

ハンドリングは困ったことに、初日は大変ストレスを感じるものであった。微妙なハンドルの応答に車両がついてこないというか、遅いというか、なんとも言えない感覚である。後日気がつくのだが、微修正はしないほうがこの車はいい。フラッと来そうだとか、そういう情報はなんとなく感じるけど、ハンドル操作はしない。これが一番。

 

夜は留萌にて、夕飯は田吾作にて。

 

いつも写真を取らないけど、セイコーマートは個人的に好きです。

余談:

止まった宿、エアコンの効きが悪いなとおもって見たら・・・

これはこれは。掃除しましたとも。

 

 

Day2 留萌から礼文島まで出かけるが、途中で寄り道を。

初山別(しょさんべつ)天文台というものがあったがやってなかった。この周辺はキャンプ場があるが、人もまばらであった。

オトンルイ風力発電は整然と並ぶ風車がなかなかいい景色だった。

発電電力は12.5m/sの風速にて、16MW。すごいな。最大出力21MWとあるので、結構いい感じの発電だったのでしょう。曇天でも発電できるのは風力の魅力だと思います。

BMWがいたので、ぱちり。いいなー。

サロベツ湿はなんとなく寄った。花がきれいと聞いていたがシーズンが少しずれていたので、花々はあまり楽しめなかった。

泥炭採掘船が残っていました。え?ここに船?って思うけど、泥炭採掘すると池になるので浮くっぽい。今は完全にスタックしているんじゃないかと思います。

湿原の展望台は下が池になっていた。除くと暗く、どこまでも沈みそうな不安を煽るような

泥炭を何に使っていたのかと気になったが、土壌改質につかったらしい。なるほど開拓地だからか。

寝てるカタツムリ。

ちょっとしたお花(キツリフネ)。

いよいよ稚内が近づいてくる。看板にはロシア語が書いてあるがアルファベットすら拾えない。

稚内には自衛隊基地があります。

ノシャップ岬ではBMW K1600GTL。でかかったな。でも北海道に合うな〜〜。未舗装だとGSのほうが良さそうだけど、アスファルトばかりだったらこれもいいなー。

ちゃんとノシャップ岬まで行ってます。霞んでいますが利尻富士です。

ヤマハ、スーパーテレネ。結構キャスター寝てる印象。夜間走行が多いのか当該車両にはワークライトがついてました。

 

Day2の続きですが、目的地は稚内からアクセスできる礼文島、利尻島。

フェリーに乗ります。

フェリー乗り場からは海上保安庁の船舶が見えます。PL11 りしり。速力25ノット以上。


Googleマップによると通行止めマークが連発しているが、普通に通れるので問題ない。
通行可能ってフラグを立ててきたつもりだが、まだ通行止めマークが多数出現。問題なく走行できました。

地図だけではなく、道中の写真もあるといいな。ちょっと整理が追いつかない。

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1 コメント

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Unknown (C)
2020-09-17 13:01:59
最近のBMWはクルコン装備なんで、ますます
ロングツーリングが楽になったって。
追従システムが四輪並みになってくれば、絶対寝ちゃうと思うが^^;
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