アメリカ空軍太平洋音楽隊

金曜日っ、職務にハゲんで舞鶴に帰ってくる。
ここで１８時１０分やん、ヒーっとゆうさくアストンマーチンを飛ばして舞鶴文化会館をめざす。
＜アメリカ空軍太平洋音楽隊ーアジア＞のコンサートがあるんだもん。
走行しながら夕食？のゼリーを流し込んで駐車場に滑り込むと１８時２０分。
よしっ、間に合ったでござる。
文化会館にINしチラシをもらってトイレに行ってから指定座席をめざす。
最前列から２番目のど真ん中、着席してスマホの電源を切ると１６時２５分。
隣の座席が空席なのでこりゃゆっくりと楽しめるな嬉しや嬉しやと思ってると・・・
とても体格のいい（かぼちゃみたい）頭チリチリのマダムが登場する。（こちらにノソノソと歩いてくる）
体重は確実に１００キロオーバー、オイオイこんなの勘弁してくれよと悲しくなる。
座ってる皆さんが立ち上がらないと私の横にこれない巨大さ。
ドカッと座って鼻息がフーフーと荒い、もうなんだか嫌になってたオロロ～～ンと泣きたくなる。（ハクション大魔王）
でも、これぐらいでメゲるようなショボイメンタルでは競輪グランプリで優勝できない。（意味不明）
気をとりなおしてステージ開始を待つ。
隣の巨大女性は背もたれにもたれられない、だってもたれたら私の座席の４分に１が確実にふさがれてしまう。
ビーーーーっといつものあの音が鳴りステージが開始しました。
いやいや凄い迫力ですね。
隣の女性の存在を忘れるぐらい素晴しい！
２部構成でして、１部の終了部分では＜涙そうそう＞＜大きな古時計＞などのアレンジを聴かせるねぇ～

１５分の休憩後、第２部の開始どすえ。
おなじみの＜茶色の小瓶＞


＜チェリー・ピンク・アンド・アップル・ブラッサム・ホワイト＞

＜A列車で行こう＞＜シング・シング・シング＞等々、定番ソングを堪能させてもらう。


こんなに楽しい時間はとても早く過ぎるのです。

ラストは＜虹の彼方に＞から＜聖者の行進＞で〆。
＜聖者の行進＞のラストは演奏者さんがステージから降りてきて我々の指定席ゾーンを囲んでの演奏。
サックス・トロンボーン・トランペット・の音に包まれてこれは感動した。
一瞬ですがボーっとしてとても幸せな気持ちになりました。
来てよかったですわ。
＜言葉にできない＞BYオフコースって、何を打ってるんだ私。

あっ、この画像ですが撮影はOKでした。
日本と米国の親善が目的のコンサートなのでこまかい規制は無しよ。
（ボーカルの方なんてカメラ目線でポーズをしてたもんね・会場を沸かす）
撮影OKですがちゃんと無音カメラでマナーよく撮影しました。

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明日もジャズでございます。（舞鶴赤レンガパークにて開催）

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こまかい用事が沢山あるので朝寝坊せずに早く起床します。


音楽っていいですね。（急にいい人になってる）
今夜のブログはYouTubeでジャズなんぞを聴きながらのUPです。
楽しい週末をお過ごしください。