台風一過。晴天とは言えない。
朝、曇り空。
風が吹いている。吹き荒れている、という状態ではないので生活に支障はない。
結局、台風は特に爪痕を残すことなく過ぎ去っていった。少なくともこの地方では。
地方と言っても、このB市だけだが。
隣町は線状降水帯が走ったし、県境を越えたT市はかなりの降水量だったようだ。
いい土地に終の棲家を置いたな、と改めて思った。
今日は締切が来た案件が一つ。今の進捗状態から見て、多分大丈夫だろう。
納期は必ず守る方針だし、その実績があるからこそ20年以上のお得意さんもいると思っている。
業界の人とのつきあいはほぼないので、他の競合先がどんな仕事振りなのかは知らないが、結構いい加減な業者もいるらしい。
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中国経済の崩壊がかなり近いようだ。
このニュースなどはかなりやばそう。
中国のお金持ちは桁外れなので、何兆円なんて資産を持っている人もザラにいる。
もちろん、いろんなことに投資しているのだろうけど、自宅に現金を山積みしているわけにはいかないので、いろんな証券会社や信託会社にお金を預けているのだろう。
私がほぼ全資産を某証券会社にゆだねていると同じように。(日本の場合は分別管理されているので、某証券会社が潰れても心配はない)
さて、そのお金持ちが資産を委ねている金融会社がどうやら変調をきたしているようだ。
もしこれが崩壊すれば、それこそとんでもないことになる。
世界への波及もあるだろう。しかしこの際、早くそうなったほうがいいと思う。膿は早めに出すにこしたことはない。
今年から来年にかけて中国は大変なことになりそうだ。
全て欲を出した習近平が悪い。歴史に名を残すのは間違いない。
秦の始皇帝くらいのビッグネームになるのでは?毛沢東の名前も霞んでしまう勢いだ。
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やばい金融会社の記事。こちらのがよくまとめられている。
DEEP MAX妙法さんが今朝公開したこちらの動画も分かりやすいかな。
08-16 信託会社デフォルトで上場企業に資金回収不能の危機が!
この会社は元々、印刷会社だったようだ。
中国経済の興隆を見て、そうだ!金融ビジネスもやろう、と思って手を染めたのだろう。
堅実は商売にとどめておけばよかったのに、と思わざるを得ない。
中国人の欲には際限がないね。本当に。
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バイデン大統領がハワイを慰問するようだ。
当然そうだろうね。これだけの規模の災害なら、日本でも総理大臣か天皇陛下が慰問に訪れるだろう。先進国ならどこでもそうだ。
さて、中国は?
未だに習近平は最近の洪水の被災地どころか、公の場に姿を現していないらしい。
どれだけ臆病なのだ。
国のトップとして国民を慰め、元気づけるのが当然だと思うが。
中国はかねて、アメリカで災害が発生すると、これを中国国内で詳細に報道し、いかにアメリカが遅れているか、それに比べていかに中国が進んでいるかを誇っていた。
しかし今回は、おそらくハワイの火事は一切報道していないのでは?
もし報道していたら、バイデンが訪問したときも報道せざるを得ないだろう。
そうなると習近平との比較が嫌でもなされることになる。
このあたりの「ハワイ火災の報道が中国国内では一切なされていない」という報道を探しているが、なかなか見つからない。
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5時前に仕事が終わった。
いやー、疲れた!
結構根を詰めた。
明日からは自由だ!締め切りのある仕事はない。
ということで抱えている三件のプロジェクトのどれかに取り掛かるつもり。
どれもたいして儲かる仕事ではない。しかしやることがある、というのはとてもありがたい。
リタイヤ、またはセミリタイヤをすれば分かることだが。