厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

処理水放出は日本人にとって大きな福音になるかも。

2023-08-27 08:15:38 | 日記
おばかな政権とおばかな人民

中国が日本産魚介類の全面輸入禁止を実施した。

科学的根拠はない。

もし日本産の魚のことを問うなら、まず自国内の原発周辺の海の濃度検査をしなさい。もちろん、自分でやってはダメだ。しかるべき国際機関に依頼すること。

この反日キャンペーンは中共が国内で問題が発生したときにいつもやることだ。別に目新しくはない。

むしろ政権が弱体化していることの証拠だろう。

こんなキャンペーンに煽られて買い占めに走っている。中国人民も愚かだね。

科学的根拠を無視して右往左往する国家と国民が世界を席捲することはない。

これで中国の没落が決まったようなものだ。

我々日本人の中には、中国による魚の買い占めにいまいましい思いをしていた人もいるだろう。これでせいせいしたのではないだろうか?

国内の魚の価格がこれで落ち着けばむしろ歓迎だ。

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金庫の中の書類を取り出す必要があって、目的の書類を探していたら、多くの書類が会社関連でもう不要だということに気づいた。

会社は去年3月に解散したのでもう存在していない。なので、いろんな契約書とか、取締役会議事録とか、もう意味がない訳だ。

確か税理士さんには「あと◯◯ヶ月保存して、それから処分してもらっていいです」と言われていた。それが何ヶ月かは忘れたが、もう1年以上たったのでいいだろう、と思いダンボール箱に詰め込んだ。

月曜日に処理場に持ち込んでピットに放り込む。一旦ピットに放り込めば、誰も取れ出せないし、そのまま焼却室に送り込まれるので、プライベートな情報も漏れないだろう。

そこで気づいたが、他にもいらない書類があった。目立ったのが、20年前の離婚調停のときの相手の弁護士とのやり取りのメールや関連書類だ。

後で何を言ってくるか分からない相手なので、念のために保管しておいたが、流石にもう大丈夫だろう、と思い、これも処分することにした。

モノにしろ情報にしろ、いらないものを処分するとせいせいする。新しい人生が始まるような気分だ。

再生俺!というところかな。

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今思いついて、過去5年の売上を調べた。

2019年から2021年までは会社組織での売上。

2022年と2023年は個人事業主としての売上だ。

そこでなるほど、と思った結果がこれだ。仮に2019年の売上を2000万円とすると:

2019年 2000万円
2020年 1000万円
2021年 1000万円
2022年  500万円
2023年  250万円(8月現在の売上から想定)

実際の数字は違うが傾向はこんな感じ。

つまり半減、半減、半減の繰り返しだった。

2019年から2020年の半減はやはりコロナが多きな要因だろう。クライアントの経済活動も縮小していたはずだから。

コロナに入ってから2年間は1000万円で安定していた。

しかし個人事業に切り替えた2022年は、おそらく私の商売が会社組織でなくなったので、クライアントの社内調達規則上、個人への発注が難しくなったのでは、と想像する。

そして去年から今年にかけての半減は、調達規則による発注の減少に加えて、多くのクライアントがAIを使い始めたからでは、と思っている。

つまり私の商売はある程度AIで置き換え可能なものになってしまったという訳だ。しらんけど。

その売上減少がちょうど私のセミリタイヤの開始と重なったのは、ある意味ラッキーだった。

他にもこの25年間、ラッキーなことは数多くあったが、これも日頃の行いがよかったからだろう。しらんけど。

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福島原発の処理水は30年にわたって放出されるらしい。

ほぼ無害だし、中国の原発が垂れ流しているのに比べたら十分の一以下の濃度らしいので、そんなに長くかけず、年内に全部放出したらいいのではと思っていた。

しかしこれは日本政府の深謀かもしれない、と思うようになった。

今回、中国と香港が福島沖のみならず、日本初の水産物の全面禁止をした。

一方、日本はそれに負けて放出を止めるとは思えない。国際機関のみならず、他国も全く問題視していないから。

となると、中共のメンツからみて、この禁止を30年間は続けざるを得ないだろう。

もし途中で禁止を緩和または解禁したら、当然中国国民からは「なぜ?」という声があがる。日本に屈したのかという非難も轟々状態となるだろう。

つまり、日本の水産物の価格と吊り上げてきた中国と香港がこのマーケットから退出する訳なので、一般の日本人にとっては手頃な価格が戻ってくるということだ。

マグロもうなぎも価格が少しは落ち着き、日本の庶民はその恩恵を受けることになる。

あと30年といえば、少なくとも私が生きている間はOKということ。こんなに嬉しいことはない。

中国と香港、韓国内の日本料理屋は水産物が入手できなければ成り立たないので、全て閉鎖されるだろう。

もちろん、中国人が日本に来て寿司やうなぎを食べることもできない。バレたら大変なことになる。

一度味わった日本料理を忘れられるか?かなりのチャレンジが中国人と韓国人を待っている。

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そうそう。一つ大事なことを付け加えるのを忘れた。

今回、例によって共産党や立憲民主、社民党、さらには山本太郎まで、中韓に迎合して処理水放出に反対した。

他にも沢山知識人がいるようだ。

当然、彼らも今後30年間は一切水産物を口にはできない。

刺し身や寿司はもちろん、天ぷらも入るし、更には中国は加工品も対象にしているので、のりやかまぼこ、ちくわ、等など、全てダメだ。

もしそんなのを口にしているのをインスタグラムなどで取られてネットにアップされたら、「それみたことか」となる。

さあ。日本人として寿司も刺し身も、全部だめ、という拷問に耐えられるだろうか?

この人たちの食生活を追跡するのは、社会研究としても面白いと思うがどうだろう?