今日やること。
一つはDMハガキの宛名の回収。
ネットや業界地図等を利用して、めぼしい企業の名前と住所を集める。
方やホームページを現在修正中。これが終われば、DMハガキを順次投函して営業活動をゆっくりやる。
千三つならぬ千ゼロになる可能性は十分あるが、自分なりに経済活動に参加している感触は格別だ。
もう一つは特許の売り込み。正確に言うと、特許化を狙うアイデアの売り込みだ。
これは弁理士先生に見てもらって、いまのままでは具体的に欠けて特許化は難しいと言われた。なので現在のアイデアのまま、これを対象業界の大手企業に売り込んで、特許共同出願を狙う。
これも実現性はほぼゼロだが、上と同じで、経済活動参加の感触を得るのが目的。
この感触を維持できればボケ防止にもなる。
ところで本業だが、先週一通り仕掛り案件を全部片付けた。週明け、新たな案件が来るか、微妙だ。
ま、あせらずやりましょう。
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自分の回りの仲間を見ても、自営業をやっているのは別にして、もう完全リタイヤ状態だ。それに比べれば、まだ事業活動をやっている振りだけでもできるのは悪くない。名刺もあるし。
完全リタイヤの仲間はもう名刺もない。
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クレジットカードの心当たりのない支払いについて、さきほど調査を正式に頼んだ。
1ヶ月くらいかかるらしい。結果は書面が郵送されるとのこと。
これでストレスが一つ減った。
もちろん結果次第では新たなストレスが生まれる可能性があるが。
多分私の物忘れに過ぎないと思う。しかし念のため。88、000円は多額な出費だからね。
多額の出費といえば今月はエアコンくらいかな。これは14万円くらいかかった。
家電量販店に頼んだがすぐ設置してくれて助かった。日本以外の国ではこうはいかない。
フランスなんかではいかに仕事が適用かは、こちらのブログで嫌というほど教えてもらった。
ブログ主は早く日本に帰りたいそうだ。ご同情申し上げる。
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ベルーナで買った白ワインが届いた。これからコンビニに行って支払ってくる。
この支払いだが、何故か振込用紙で支払うときは現金オンリー。
なぜだ?なぜクレジットカードとかスイカでは払えないのだ?何が違うのだ?
といつも質問したくなるが、ま、ことを荒立てるのはいやなのでパスしている。
しかしなぜなんだろう?とても不思議だ。
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厚木にあるパチンコ屋マルハンの立体駐車場で火災とのこと。2時半頃の発生というから、まだ燃えている。
この駐車場には充電装置が設置されていたそうだ。
となると当然電気自動車からの発火が考えられる。
消防車20台が繰り出してもまだ消えていない。ガソリン車なら消火はほぼ一瞬だが。
おっと。早とちりだった。マルハンには充電スタンドはないようだ。訂正、訂正。
しかし駐車していた電気自動車が火元というのは十分考えられる。
ただ、電気自動車に乗る意識の高い人がマルハンでパチンコをするのには違和感があるが。
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火災と言えば、アメリカが地味に大変なことになっているらしい。
火災保険のことで。
CA couple loses home insurance after draining pool to save water
アメリカというより、カリフォルニアのことだが。
保険会社が火災保険契約の更新を停める、という暴挙に出ているとのこと。
例の山火事は関係ないらしい。
どうやら、飛行機やサテライト、更にはドローンなどを使って契約者の家屋を空から撮影して、屋根の保守がいい加減だったり、訳の分からないいかにも燃えそうなものを庭に放置したり、プールの水を抜いて空にする契約書を特定して契約更新を断っているらしい。
これは2つの点で大問題だ。
まず、もちろん保険がつかないなら、火災が起きたときに誰も補償してくれない。
次に、こちらの方が大きい問題かもしれないが、火災保険がつかない家は売れない、という問題がある。
米国人にとって家は資産だ。日本では土地は資産だが、家は30年くらいで価値はゼロになるし、そもそも壊して立て直すので資産ではない。なので、日本ではあまり家に火災保険をかける人はいないのでは?
アメリカでは家が資産だから、いずれ売ることを想定している。もし火災保険がかけられないとなると、買う人はいなくなるので、価値が激減するのは明らかだ。
なかなか面倒な国ですね。