中国の洪水被害の続報が次々と入っている。
北京を守るため、農村を遊水地に
この中の農民の言葉によると(1:15あたり)、当局は雄安新区と天津を守るために敢えて堤防を切って、農村の方に大水を流したとのこと。
仕方のない政治的判断だろう。しかしこの農民が言うように都市部の人には社会保険があり潤沢な年金も与えられるが、農民には社会保険はなく医療保険もないに等しいのであれば、唯一の収入源の農作物を犠牲にすることは耐えられないだろう。
おそらく政府からは何の補償もないのでは?
コロナのシャットダウンの時も、驚くことに政府から企業に対する補助金や市民に対する給付金は一切なかったらしい。
これがまともな政府だろうか?そろそろ中国人もよーく考えたほうがいい。
習近平は成都で行われるユニバシアードに出席し、各国要人をもてなしてご機嫌だったようだが、この水害はまさに彼のメンツを潰したことになる。
北京の空港も閉鎖されたようなので北京に無事帰ることができたのだろうか?
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会計の記帳が終わった。
慣れないウインドウズのパソコンで、慣れない会計ソフトブルーリターンを使って、お粗末な会計・帳簿知識を駆使して、なんとかやり遂げた。
ちょっとした達成感がある。
頑張って7月分まで全部入力した。
経費も、売上も、全部だ。
やはりプロの税理士事務所のサポートがあって可能となった。自分ひとりでは迷子になっていた。
昨日、パソコン回りのサポートをしてくれるS氏が来てくれて、パナソニックの小さな画面のノートパソコンをEizoの大画面に接続してくれたので、これからは目を細めたりすることなく、大画面で作業ができる。同時に普通サイズのキーボードも投入したので、作業が楽!
これであと5年は頑張れそうだ。
今は2つ案件を抱えている。いずれも締め切りは来週なので余裕がある。
暑い外には出ず、ひたすら事務所の中でシコシコと作業をしている。