厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

帳簿の確認をシコシコする

2023-02-08 10:23:17 | 日記
今ひとつ記帳の仕方が分からない。

一通り青色申告会の指導に従って直しを入れたつもりだが、唯一、12月請求分を売掛金として記帳する方法が分からない。

ユーチューブに指導動画を見つけたが、微妙にうちのと合わない。このまま未記帳で税理士さんにお願いしようかな。

土曜日に仲間が泊まり込みで麻雀に来るので寝具の確認もせねば。

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カルト宗教について一連の興味深い動画を上げている動画主の最新動画がこれだ。長井秀和氏といえば昔芸人やっていたと記憶しているが、なんと創価二世だったのですね。

【創価学会の闇】生まれた時から学会員で創価小〜創価大学へ→学会アンチとして市議会議員にトップ当選し1100万訴訟されている漢(長井秀和)with幸福の科学教祖の息子 


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AI覇権に関するこの動画も面白い。

【AI覇権】マイクロソフトがグーグルに挑戦!【デイリーWiLL】 


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西友でお買い物。館内音楽が流れている。それがギルバート・オサリバンの Alone Again だった。懐かしい。

ギルバート・オサリバン Gilbert O`Sullivan/アローン・アゲイン Alone Again (1972年) 


商業施設の back ground music (背景音楽)は大体、歌詞がない電子音楽みたいなものだ。いわゆる elevator music 。

著作権の絡みがあるから仕方ない。

しかし、西友はしっかりと歌詞が乗ったオリジナルの音楽を流す。これは何気なくすごいこと。私が西友を評価する一つのポイントだ。

親会社が Warlmart だからなのか。社内に変なオタクみたいな担当者がいるからなのか。よく分からない。

数年前はピーター・バラカンが選曲をしているという話があったが、今はどうなっているのかな?

ちょっと前はカーペンターズの曲が流れていた。思わずカレンちゃんのことが思い出されて、ちょっと涙目になった。

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見積を出したクライアントから、予算オーバーということであっけなく断りのメールが来た。

この見積を作るためにほとんど1日かけたので、コスト的には随分なものがあるのだが、見積作業というのはそういうものだ。仕方ない。

海外のパートナーにも断りのメールを入れた。すぐ了解しましたというメールが入ったのでホッとした。彼もかなりの時間をかけて見積を作ったはずだ。何らかの形で還元したい。






トルコの地震

2023-02-07 07:17:25 | 日記
かなりの被害の模様。現時点で死者が3000人あまりと報道されているが、これからどんどん数字は増えていくだろう。

マグニチュードの話は出ているが、現地の震度の報道がない。そういう数値がそもそもないのだろうか?

トルコには30年以上昔、仕事で何度も行った。場所はアンカラなので今回の被災地からは遠く離れていた。建築中のビルなどを目にすることもあったが、これで大丈夫?というような構造ばかりだった。

シンガポールなどもビルの柱が細くて心細くなったものだ。ここは地震はほぼないとは思うが。

海外の地震報道を見るたびに、日本に住んでいてよかったと思う。

日本は古いビルを壊してどんどん新たしいビルを立てていく。外国からは、ものを大事にしていないという批判も浴びるようだが、常に現行の耐震基準を満たす建築物が建っていくのはやはり安心だ。

30年ごとに式年遷宮する伊勢神宮の例があるので、日本人は立て直しには抵抗感はあまりない。これも先祖の知恵だったのかもしれない。

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今週はいろいろと忙しくて面倒感が先に立つ。やはり帳簿や税務申告関係の作業というか頭の整理がストレスになる。

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トルコ語のサイトで地震のニュースをいくつか見た。最近はコメント欄の各国語のコメントが瞬時に和訳できるのでとても助かる。なぜかiPadでは訳が出るが、パソコンでは出ない。不思議。

そのコメントを見ると、ほとんどが「神よ助け給え」といったようなもの。宗教心が強いのはいいけど、神頼みではなにも解決しないよ、と言いたくなる。この点、宗教に淡白は日本人は神頼みなどせず、具体的に何をすればいいか考えるから強い。それが耐震設計や法令整備につながってきている。

キリスト教には「神は自ら助くるものを助く」(God helps those who help themselves. )という言葉があるが、イスラム教にはないのだろうか?

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トルコ地震。続報がどんどんネットに上がってくる。

こちらの映像。0:33あたりでビルが倒れている。まるでマッチ箱をパタンと倒した様だ。基礎はいったいどうしているのだろう?

トルコ南部地震死者3700人超、各国が支援表明|TBS NEWS DIG 


日本の場合、かなり深くパイルを打ち込んで基礎を固めるので、こういう倒れ方はしない。神戸の地震ではゴロンとひっくり返ったビルがあったが、かなり古い工法で作られていたのだろう。現行工法ではありえない。

一戸建ての場合、基礎は作るけど、ウワモノを基礎のコンクリートにガチガチに固定することはないようだ。ちょっと余裕をもたせて揺れを逃がす工法が採られているようだ。

もう20年前になるが自宅を建築するとき、毎朝現場を見に行った。まだ仕事が始まっていない時間帯だ。

そのとき、家構造部の下部がコンクリートの基礎にガッチリと固定されてなくて、変なか弱そうな金具で緊結されていたので、不安になった。手抜き工事かと。そこで前勤めていた会社の同期仲間の建築士にあわてて聞いたら、現在はそういう工法が普通で、そういう金具を使ってある程度の揺れを許容しているとのこと。説明を聞くとなるほどと納得できる理由があった。

昭和前半の木造建築などは、上物は地上に置かれた石っころの上にポンと置かれたきりだった。これも下手に固定するよりは、固定しないで揺れを逃がす知恵だったのだろう。

しかし高層ビルともなるとこんなわけには行かない。映像で見たトルコのビルはまさに地面にポンと置かれたきり、という風情だ。この災害を奇貨として、建築工法の全面的な見直しをして欲しい。

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例の強殺強盗団事件。主犯格と思われる4人のうち二人がもうすぐ日本に着く。

こんな記事があった。

今日帰国組の今村磨人(きよと)容疑者が、日本に連れて行かれると「死刑になるのが怖い」と言っていたらしい。

そこで?と思って調べたら、なんとフィリピンでは死刑は2006年に廃止されていた。だからこの連中はのほほんとフィリピンにいたのだ。それが日本への送還となって思惑が外れた。それがショックということなのだろう。本当にクズだな。

これは死刑廃止の議論にも一石を投じることになるだろう。

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今日は見積案件が2つあった。一つは簡単だが、もう一つは難しかった。見積作業がということですが。

今(5時45分)やっと終わった。肩が凝る。

インターナショナルな仕事なので豪州のお仲間のお力を借りることになる。もちろん受注すればだが。

今日は20年近く使っていたDahle のシュレッダーが壊れてしまい、その修理で手こずった。調べてみたらもう代理店はサポートしてない。古すぎて。仕方ないので応急処置のようなことでお茶を濁すことにした。

十分元は取ったので新品を買えばいいのだが、とても頑丈で重いシュレッダーなのでゴミに出すのが大変。なんとか騙して使いたい。どうせ後2年くらいした私も仕事はする気がないし。

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そうそう。一昨日、セブンイレブンのトムヤンクンラーメンを食べた。なかなか美味しかった。特にスープ。くせになりそう。ただし、麺はアジアなら当然、ということでコシがなくて物足りない。

やはりコシとなると日本のラーメンとイタリアのスパゲッティしかないね。

中国、ベトナム、タイ、インドネシア。いずれもコシという概念がなく、とくにそれを珍重もしないようだ。

誰か日本人シェフがコシのあるタイラーメンをこしらえたらどうだろう?








感動のホリエモン動画

2023-02-06 10:34:54 | 日記
ホリエモンがスシローで寿司を食べている動画がアップされた。視聴数がうなぎのぼりだ。

初めてスシローに行ったら驚きの連続でした 


身銭を切ってこういうことをするのがホリエモンのすごいところ。

どうせ経費でしょ、という野暮なことは言わない。ホリエモンの活動は動画を含み全て経費計上可能だ。もう存在そのものがビジネスだから当然のこと。

彼は自ら飲食業をやっているので、今回のような事件は許せないだろうし、業界にとって一大危機だとも感じているのだろう。

そのあたりの危機意識というか肌感覚はさすがだ。

私自身はもう10年以上スシローには行ってない。10年以上前、息子を連れていろんな回転寿司を食べまわったときに、味に鋭敏な息子が「スシローはおいしくない」と言ったので。

しかしこの10年で回転寿司業界のクオリティも随分あがっているようだ。なので一度スシローに行ってみるか。

実はスシローに行かなくなった一番の理由は地元の店の前を通るといつも駐車場が満車で、入り口で客が列をなしているからだった。今なら空いているかも、というのも行く気になった理由。

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今日はいい天気。車載温度計によれば午前10時現在で外気温は6度だ。しかし日差しがあるので社内はぽかぽか。

昨日、ネット情報でセブンイレブンのトムヤンクンラーメンが美味しい、とあったので早速買いに行ってきた。

ついでに店員におすすめのスイートを聞いて、かりんとうなんとかというのを買った。

お昼はこのラーメンとスイーツにする。

見積がしているが、結構面倒な案件なので思ったより見積に時間がかかる。クライアントにはさっき断っていおいた。

納期は随分と余裕があるので問題ない。

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今週は青色申告会の確定申告指導があるので、会計ソフトの記帳の直しをそれまでにしないと。

やはり税務関係は面倒だ。今年はこれまでの税理士さんに頼むことにしたが、料金次第では来年以降も頼もうかと思う。

不得手なことは他人に任せ、得意なことを自分でやる。これがビジネスの鉄則だ。

今週は特許事務所での打ち合わせも入っている。作ったサンプルを持って行く。これはうまく出願できて、かつもし特許化されれば、売り込みをせねばならないので、老後の活動として最高ではないかな。ボケる暇はないので。

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母親がお世話になっている施設から連絡があった。ちょっと体調が優れないので医者の往診を受けるらしい。立ち会いをお願いされたので、姉に話を振っておいた。

2月中には私も面会に行こうと思っていたが3月にずれ込むかも。

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川崎で高校生が刺されたとか。最近、各地で刃物を使った殺傷事件が続く。横浜保土ヶ谷とか、川口とか、愛媛県では殺人事件になっている。そして博多のひどい事件。

なにか変なものが流行しているのか?

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あと20年くらいと見積もっている自分の寿命の間に目にすることになるだろうと予想しているのは、

ロシアの崩壊

中国共産党の崩壊

東南海大地震

リニア新幹線の完成と体験

電気自動車の普及または失速

反日パヨク連の衰退と消失

このリストに2つほど追加する必要がある。

一つは先日も書いた Artificial General Intelligence (AGI)。今ホットなのは ChatGPT

もう一つは核融合発電の実現と普及だ。

核融合はほとんど夢物語で、私が生きている間は実現しないと思っていた。しかしどうも様子が変わってきている。

AGI と同じで加速的に技術が進展しているらしい。こちらの動画でもその状況が伺える。

「2035年に実用化させる」日本の革新的手法で“レーザー核融合発電”は日の目を見るか?【橋本幸治の理系通信】(2023年1月31日) 


これが実現したら少なくとも日本からはエネルギー問題はきれいさっぱりと消え去るだろうね。他国は知らんけど。

何と言っても原料が海水なので廻りを海で囲まれている日本は世界一恵まれている。今のサウジなど目じゃない。ということは世界一リッチな国になる立地ということ。

となればバブルの頃の日本とは比べ物にならない富がもたらされる。かつそれはバブルとはなりえない。

こういうことかな。

核融合技術を推進する民間企業も既の30社ほど生まれているらしい。こういう会社に投資することで富を先取りすることもできる。どうです?ワクワクしませんか?



















歩いた。温泉入った。寿司食った。

2023-02-05 18:42:45 | 日記
朝、ちょっと遅めに起きた。面倒なのでベルーナの冷凍うどんをさっさと作っていただく。

さて見積でもするか、と思ったら友人から昼の誘いがあった。それも煮込みうどんを食べようとのこと。

朝、昼、うどんですか。麺、麺。

基本友人の誘いは断らないので、OKした。そこで考えたのが朝食べたうどんをとにかくこなすには、歩くしかない。うどん屋は歩くと1時間半ほどかかるが、最近運動不足気味なので、これを奇貨として歩くことにした。

幸いお天気は素晴らしい。空は澄み渡っていて、遠くの雪山が綺麗に見える。それも三峰も。

ちょっと寒いので手袋はした。

散歩は順調に進み、12時の現地集合には十分間に合った。

友人はうどんにしたが、私は流石に連チャンはきつい、ということで天丼にした。天丼食べたかったし。

しかし結論は、うどん屋の天丼は大したことない。連チャンでもうどんにすればよかった。

友人と分かれて、別ルーツで歩き出した。

途中、町を見下ろす茶店で団子と田楽とビールをいただいた。

のんびりしていい。

その後、いきつけのホームセンターで花を見て、帰宅した。

4時間近くの散歩になったので、すぐ近くの温泉に行った。

温泉を出て、すぐ隣のスーパーで寿司を買って帰った。

寿司はあまりおいしくなかった。やはり冬は鍋とか、温かいものが最高だ。







また三苫か。

2023-02-05 09:11:21 | 日記
また三苫が入れた。それも決勝点。それも最後の3分で。

ハイライトはこちら↓

PL Highlights: Albion 1 Bournemouth 0 


臨場感コースはこちらへどうぞ。ゴールは13:38あたり。

三苫の得点が止まらない!! 1-0 ブライトン VS ボーンマス マッチデーのビデオブログ 


サッカー経験者なら分かるけど、これはかなり難しいヘッディングだ。後ろへ下がりながら、かつボールが球道の頂点を過ぎて下り始めたところで当てている。ちょっと運任せのことろもある。しかしその直前のポジション取りなどはやはり非凡なものがあるね。

これで人気もうなぎのぼりだ。公式動画のコメントには「彼の給料はチームで最低らしいが、それは不当、不公平かつクラブへの多大かつ不変の貢献に全く見合わない(which is unjust, unfair, and utterly incommensurate with his enormous and steady contribution to the club. )」という声もある。大谷と同じで初年度の段階であまりお金のことは心配しなくてもいいでしょう。すぐ大幅な昇給があると思う。ひょっとしたら他チームへの移籍もあるかも。CMのオファーも寄せられ始めているのでは?

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世の中はますます物騒になっている。国内のとんでもない犯罪の数々は言うまでもなく、世界にとっての癌は引き続きロシアと中国だ。

ロシアはアメリカが提供する長距離ロケット弾がクリミアを攻撃したら、ウクライナに核攻撃を行うとかなりあからさまに脅し始めている。それを発表したのがプーチンではなくメドベージェフ前大統領というところがまだ抑制を効かせているが。

中国はスパイ気球をアメリカに飛ばしてこれも大変なことになっている。アメリカにとっては1957年のソ連のスプートニクを連想させる脅威として受け止められているようだ。

最初アメリカは撃墜をしない方針だったが、国内の非難、特にトランプの非難を受けて結局撃墜した。もっとも大西洋に出てからだが。当然回収に向かうだろうから、それが気象データ収拾目的のものか軍事目的のものかはすぐ判明するだろう。軍事目的ということが明らかになれば、中国は嘘をついたことがバレ、ますます国際的な信用を失いことは間違いない。

このようにロシアと中国のごろつき振りは近代国家としては数年前までは想像もできなかったようなものだ。今後の歴史著述において、かなりくっきりと刻み込まれるだろう。

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スパイ気球撃墜の瞬間映像がこちら↓

Chinese balloon shot down over Atlantic Ocean 


こちらは住民の歓声があがっているバージョン。

Raw Video: Chinese spy balloon shot down off the Carolina coast 


この動画のコメント欄にはこんなコメントがあった。

"Kinda like closing the barn door after the cows got out. "

『牛小屋の扉の鍵を架け忘れて牛が全部逃げ出した後に扉を閉めるようなもの』、ということ。

つまり意味なし、という意味。

米国政府は地上に被害が生ずると困るので外洋に出てから撃ち落とすと言って、そのように実行した。

しかしこれはおかしいのでは、と私も思う。

もしこの理屈が通るなら、将来中国の戦闘機が領空侵犯をしてアメリカ上空に現れた場合も、即撃墜するのではなく、地上に被害が起きないように国外に、または洋上に出てから撃ち落とすということになる。その間、国内各地で攻撃を受けても座視します、というのに等しい。

これは事が露見してバイデン政権と中国共産党が慌て、急遽こしらえた茶番的な始末ではないだろうか。

洋上に落とすことで、気球部分はともかく、肝心の装置は海中深く沈んでしまった。回収不能になった。ということにして軍事目的だったかどうかは曖昧にして幕を引くのでは。そんな気がちょっとする。

もし実際に回収不能と発表されたら、この点をトランプなどは指摘してゴリゴリとバイデンを非難するだろう。

いずれにしてもバイデンさんの政権担当能力は既に大きく傷ついた。次回の大統領選は厳しいかも。