あらまあな日々

どこ・ぶろ日記が操作ミスで削除されてしまったので再開設しました

またもや、やっちまいました

2009年10月03日 | 林道
調子に乗って、林道の新規開拓をと、南相木村の茂沢林道へとやって来ました。
茂来ではなく、茂沢であります。
ネットの情報を頼りにやって来た、初めて通る林道ですが、大した距離ではないというのと、
県道と平行にその北側の山中を走っていると言う事に油断していたのでありましょうか。
・・・見事、バーストです!丁度、動画を撮影中の出来事でありました。
P1040685(1).jpg
<script type="text/javascript" src="http://blog85.fc2.com/fc2video.php?id=20091004JhEM6aNV&rel=1"></script>ダートになって1キロ程でしょうか、尖った石が目立ち出して、
これは気を付けねばとスロー走行にし始めた頃に「パン!」
え!猟銃!?と思った直後、「しゅしゅしゅしゅしゅー」でアウトぉ!!!

やれやれと、いつもの調子でスペアタイヤと交換を始めたところ、
おや・・・車高が・・・
ジャッキアップすれどもすれどもタイヤが浮きません。
よくよく見ると、ジャッキの2段目が上がっていないじゃ有りませんか!

本当なら、ここまで上がる筈なのですが・・・
本来の姿
ここまでしか上がりません(泣)
ここまでしか上がらない
これじゃあ、SGのタイヤは浮きません・・・

近くに落ちていた石を敷いたりと色々トライしたものの、どうにもならず。
運よく、携帯の圏内だったのでナビで近くのGSを検索。
Telして、無理を言い、ジャッキを持って来て貰いました。
(十字マークの上の赤い点がバーストポイント)
地元の人すら、そうそう知らない山の中ゆえ、途中で何回か連絡を取り合うこと30分。
P1040694(1).jpg
救世主様が軽トラに乗って登場!なされました!!!
早速、ジャッキを差込み、無事交換することが出来ました。
いやー、本当にお世話になりました!

外したタイヤを再チェック。完全なサイドバースト。
履き替えてから大して経っていないBFGが1本、パァであります。
P1040683(1).jpg

しかし、日本の林道はやっぱ、軽トラが一番!なんだなとつくづく・・・

この状態で先に進むのは流石にナンだと、すごすご引き返し、
通るつもりだった東山林道を横目にぶとう峠を通り抜けて、早々の帰着となったのでありました。
P1040687(1).jpg




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09.10.03近隣散策

2009年10月03日 | 林道
さて、今日・明日とお休みなのですが、明日は用事があるので
近場の日帰りツアーであります。

いつものように名無村林道からスタート。
ちょっと舗装が伸びたかな?

みかぼ林道と合流後、森林公園管理棟まで進みます。

<script type="text/javascript" src="http://blog85.fc2.com/fc2video.php?id=20091010Ud9n1hYa&rel=1"></script>



P1040637(1).jpg
崩落地点はかなり先のようですが、相変わらずゲート閉鎖されてるので
大人しく引き返します。
P1040639(1).jpg

よい天気に良い眺め。なんとも言えない、早朝のこの景色はやっぱ、最高です。
P1040653(1).jpg
ついつい、気分良く朝寝をしていた所、目覚めたら霧の中。
こりゃあ、今日はだめかなと移動開始。
県道富岡神流線を下りつつ、赤久縄林道へと進入。

<script type="text/javascript" src="http://blog85.fc2.com/fc2video.php?id=20091004bP0k9dU0&rel=1"></script>
時季柄、藪掻き気味になっていますが、問題なく通過。
上野大滝林道へと向かいます。

<script type="text/javascript" src="http://blog85.fc2.com/fc2video.php?id=20091004LKPPnUJ0&rel=1"></script>
真っ暗な天丸トンネルを抜け、
7月の工事箇所も、作業中ではありましたが通り抜けることが出来、無事通過。

<script type="text/javascript" src="http://blog85.fc2.com/fc2video.php?id=20091004wNVZtg1Q&rel=1"></script>


中津川林道へと進み、順調に峠へ。
P1040677(1).jpg
こちらもガスっておりました。

ここで、そろそろ腹も減ったしと一旦、小海まで降りました。
まさかこの後、あんなことになろうとはこの時点では知るすべも無く、
腹を満たした後、南相木を目指したのでありました。




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