あらまあな日々

どこ・ぶろ日記が操作ミスで削除されてしまったので再開設しました

10.05.16 ショック交換・続編

2010年05月16日 | インポート
昨日は、思わぬタイムロスでフロントの作業のみで終了となってしまいました!

本日はリア+フロントのリベンジを誓い、作業開始です。

リアのショックは昨日のフロントに比べれば、実に楽勝!全く、天国のようです。
ジャッキも不要・タイヤも外さずに交換出来るんですから!

まずは、今までのランチョを取り外し。
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固着も大した事無く、引っかかりも無くすんなりと外せました。

新旧比較。こちらも、スリーブは打ち変え済み。仮付けしてみましたが、サイズはぴったりで、ブッシュもそのままで問題なし。
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縮めた状態で針金で縛ってありますが・・・
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ラテラルを逃げて装着する必要がある為、伸ばした状態にしておいて、リアアームの位置をジャッキアップさせて調整する方が断然ラクです(ラテラルを外しておくというテも有るのですが、この24ミリボルトもそう簡単には緩みませんしね)。
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ここまでの所要時間は1時間に満たないです。素人作業としたら十分ではないでしょうか?


さて、ここまで来たので、走行テストを兼ねて昨日のリベンジへと向かいます。

やって来たのは、いつもタイヤでお世話になっているお店であります。
これが、プロの秘密兵器、専用工具であります。
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要は、楔を打ち込んで抉り離す訳ですね。

あっけなく、ボールジョイントが外れ、後は昨日私がやったことを反復するようにパーツの付け外しが進んでいきます。
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但し、その時間は私が掛けたものの比ではなく、あっという間・・・流石、プロは違うなぁー!と感心しきりでありました。


さて、テストランは街中を少し走っただけですが、それでも全体がシャッキリとした印象で、リフレッシュ感しきりです。
思ったよりはソフトかなとも思いますが、まぁ、想定内では有りますし、他にも手を加えないといけなそうなところも見えてきました。

気になっていた異音も街中では聞こえなくなりましたし、今回はコストパフォーマンスの点でも満足。
これで良しとしようと思います!

あとは、暮れの車検までに徐々に手を付けていこうと思います。




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フロントスタビリンク交換

2010年05月16日 | インポート
ショック交換のついでにスタビリンクとフロントアッパーボールジョイントも交換しようと、部品を調達。
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何でも、三菱の純正パーツはこの春に値上げしたとか・・・もっと早く調達しておけば良かった(泣)

CRCをたっぷりと吹きつけ、ボルトに空いているカラ回り防止の穴に六角レンチをあてがって、メガネレンチで一気に外すと・・・
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新旧比較。まぁ、こいつは消耗品と割り切るしかないようですね。ましてや、無理くりリフトアップで負荷が増していますし。ちなみに、初代D・SGではクレーム対応で一回、無料交換しましたっけ。
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ところが、問題はこいつです。これも、同様に高負荷による消耗パーツで、異音の最大原因なのですが、
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固着していたナットは苦労して何とか外れましたが、テーパー状に刺さっている本体がどうあっても外れません!
悪戦苦闘しましたが、結局、専用工具も代用品も無しの素人DIYの悲しさ、びくともしません。
今日のところは元に戻して、後日、専門家にお願いすることにして、次の作業に進むことにしました!

取り敢えずは、走れるようにしないと・・・更に、本来の目的である夏タイヤへの交換を!
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ここまでで、力尽きて、本日は撃沈!!!

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10.05.15 SGショック交換

2010年05月16日 | インポート
GWも終わり、いよいよ林道シーズンが目の前に!
スタッドレスも交換しなくちゃだし、
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ついでに、スペギの2インチリフトを施してから、早4万数千キロ。
いよいよ、あちこちから異音が・・・せめて暮れの車検前に素人でも手が出せそうなところ位は・・・
と、まずはショック交換から始めることにしました。
今まではランチョの9000X。今回の選択は、F・プロコンプMX-6、R・同ES9000。
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プロコンプと言えば、以前ディーゼルSGの時に一回使ったのですが、ループのスリーブ径が合わずに苦労したシロモノ。と、言う訳で、今回は綿密な検索の結果、打ち変え済みの品を調達。
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取り外したランチョとの比較。そう、MX-6は倒立なのです。(しかし、SGのフロント用は余りに短いせいか本来付いている筈の硬さの調整機構が省かれています!悲!!!
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長さは問題ないようですね。・・・しかし、打ち変えの為でしょうか、普通なら縛って縮めてある物が伸びきった寸法に。
人力で思いっきり縮めて、インシュロックで拘束。
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こうしないと、只でさえ狭いSGのフロントのAアームの間を通せません。

更に、ブッシュが幅広過ぎるのでサンダーで削って調整します。
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さて、準備が整った所でフロントを持ち上げて作業開始です。
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幸いなことに上部はステムタイプなので、下のループを仮止めしてから拘束をカットし電光石火の如くステムとマウントの穴を合わせれば、無事装着完了。
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