翌朝。
明るくなった窓から見えたのはシーズンオフのゲレンデでした。
洋室ツインの素泊まりなんて普通なら絶対有り得ないシチュエーションに、
居心地が余り宜しくありませんで。
12時まで温泉三昧が可能なのですが、ここはとっとと出発する事にしました。
で、折角ここまで来たのだからと、5月のリベンジの為に湯沢林道へと向かいます
(ここだけ長野の林道ですね)。
途中の万座峠です。
分岐する山田入林道は相変わらずゲート閉鎖です。
少し先へ進むと眼下に山田入林道が見下ろせます。
県道を進みます。標高を感じるルートですね。
分岐から毛無峠に進みます。
舗装が途切れ、ダートになると群馬県側になりますが通行止めです。
Uターンして湯沢林道の入り口へ。
こちらからは下りになります。
最初は浮き砂利の多いスリッピーな路面です。
次第に紅葉が広がってきます。
無事走破。ここから麓までは舗装区間です。
今日は、万沢林道へ行きたいのでここからUターンして戻ります。
平日は本来の林業作業が行なわれている様です。
今度は上りルートになります。
当然、日差しも逆になるので先程とはまた違った紅葉の風景が楽しめます。
遠くの山には、既に雪が。
白根から草津へと向かいます。
昨日、5時前にここを通っていれば・・・泣!
火口付近は駐停車禁止で、警備する方たちの姿も。
万沢林道に到着しました。
すっかり有名になった直線ダート。
部分的に舗装されてしまいましたが、ダートが残っているだけマシですよね。
橋の上からの紅葉の眺めも良いものです。
無事、四万側のゲートに到着。
四万温泉はスルーして、そのまま秋鹿大影林道へ入ります。
やはり、例年よりは荒れ気味な路面状況です。
霧峠。
麓まで下りて来ました。
大道峠に向かう道から、今来た方角を遠望してみます。
まだ、時間に少し余裕が有るので、
中之条から榛名湖に上がって、杖ノ神峠林道へ進みます。
結構、荒れてます・・・今年はやっぱり雨と台風がねぇ・・・
天然のアーチ。ここはスペギだったら辛かったかも知れないです。
杏ヶ岳林道へ入ろうとしたら、あら、通行止。
まあ、そろそろ良い時間でもあることだし、
と、本日はここで終了とし帰着の途に着いたのでありました。
さて、比較の結果ですか?
やはり、この2台は同じジムニーと言う名を冠していても全くの別物ですね。
軽さが身上の30は、性能を使いきりまくる所が楽しいオモチャですし、
パワフルな23は、長距離でも無理なくこなせるノンストレスな乗用車ですし。
それぞれの得意分野が、まるっきり違いますから、
出向く場所と季節によって「特性」がより向いている方を選ぶ
、という事になるでしょう。
どちらかと言うと、23はスペギの用途と被る部分が多いんですよね。
あてのない車中泊必然のツアーの時はスペギ、
それ以外の林道主体の時は23といった具合に
使い分ける事になっていくんじゃないか、と今は考えています。
明るくなった窓から見えたのはシーズンオフのゲレンデでした。
洋室ツインの素泊まりなんて普通なら絶対有り得ないシチュエーションに、
居心地が余り宜しくありませんで。
12時まで温泉三昧が可能なのですが、ここはとっとと出発する事にしました。
で、折角ここまで来たのだからと、5月のリベンジの為に湯沢林道へと向かいます
(ここだけ長野の林道ですね)。
途中の万座峠です。
分岐する山田入林道は相変わらずゲート閉鎖です。
少し先へ進むと眼下に山田入林道が見下ろせます。
県道を進みます。標高を感じるルートですね。
分岐から毛無峠に進みます。
舗装が途切れ、ダートになると群馬県側になりますが通行止めです。
Uターンして湯沢林道の入り口へ。
こちらからは下りになります。
最初は浮き砂利の多いスリッピーな路面です。
次第に紅葉が広がってきます。
無事走破。ここから麓までは舗装区間です。
今日は、万沢林道へ行きたいのでここからUターンして戻ります。
平日は本来の林業作業が行なわれている様です。
今度は上りルートになります。
当然、日差しも逆になるので先程とはまた違った紅葉の風景が楽しめます。
遠くの山には、既に雪が。
白根から草津へと向かいます。
昨日、5時前にここを通っていれば・・・泣!
火口付近は駐停車禁止で、警備する方たちの姿も。
万沢林道に到着しました。
すっかり有名になった直線ダート。
部分的に舗装されてしまいましたが、ダートが残っているだけマシですよね。
橋の上からの紅葉の眺めも良いものです。
無事、四万側のゲートに到着。
四万温泉はスルーして、そのまま秋鹿大影林道へ入ります。
やはり、例年よりは荒れ気味な路面状況です。
霧峠。
麓まで下りて来ました。
大道峠に向かう道から、今来た方角を遠望してみます。
まだ、時間に少し余裕が有るので、
中之条から榛名湖に上がって、杖ノ神峠林道へ進みます。
結構、荒れてます・・・今年はやっぱり雨と台風がねぇ・・・
天然のアーチ。ここはスペギだったら辛かったかも知れないです。
杏ヶ岳林道へ入ろうとしたら、あら、通行止。
まあ、そろそろ良い時間でもあることだし、
と、本日はここで終了とし帰着の途に着いたのでありました。
さて、比較の結果ですか?
やはり、この2台は同じジムニーと言う名を冠していても全くの別物ですね。
軽さが身上の30は、性能を使いきりまくる所が楽しいオモチャですし、
パワフルな23は、長距離でも無理なくこなせるノンストレスな乗用車ですし。
それぞれの得意分野が、まるっきり違いますから、
出向く場所と季節によって「特性」がより向いている方を選ぶ
、という事になるでしょう。
どちらかと言うと、23はスペギの用途と被る部分が多いんですよね。
あてのない車中泊必然のツアーの時はスペギ、
それ以外の林道主体の時は23といった具合に
使い分ける事になっていくんじゃないか、と今は考えています。