この時期、やはり一度はお出掛けしておかないとなんか落ち着かない。
ETCの付いているJB23で高速ルートも考えたが、慌てて行った所で特にする事も無い訳で。
で、SGの出動。
今回は珍しく宿を取った。しかも温泉じゃあないし。
下道をたらたら適当に走って、それでも14時前には到着。
宿に車を置かせて貰い、早速おさかな市場へ。

晩飯が喰えなくなるとマズイので、軽めにと思いつつまずは冷やかし歩き。
毎度の生牡蠣のその場喰いに引っ掛かり、

これはアルコールが無くては、と手近な店に入る。

ツマミレベルのメニューが有るだろうと思ったのだが、選択ミス。
やむを得ずカキフライで一杯。

気持ちを落ち着かせた所で、次の一軒へ。
「森田水産・別館」。最初からこちらに来れば良かった。

メヒカリの唐揚げで仕切り直し。

余り腰を据えてしまうといけない!と、適度に切り上げ宿に向かう。
今晩は「春日ホテル」でお世話になる。
「極旨あんこう鍋と新鮮舟盛りの夕食!浜懐石プラン」\14,580-也。

部屋は普通の8畳間。

残念ながら窓の外の景色は望めない。


温泉ではないが、24時間入れる風呂が有難い。
まずはひとっ風呂浴びて、寛ぐ。
やがて晩飯タイム。
部屋食だったのも選んだ理由の一つだが、本当のところは一人でもあんこう鍋が食えるから・笑 !


ワインの宿と謳っている様なので、せっかくだからとお勧めの白を1本。

が、実は私、ワインを飲むとすぐ眠くなってしまう癖が。
全体のボリュームも有ったので、最後のおじや迄辿り着けず玉砕!
うーむ、悔しい!
さて、翌朝。
朝食には、やはり鯵の干物。これがでかい上に旨い!

もう一つの定番、水戸納豆も付いていたがこちらに手を付けると明らかに食い過ぎ。茨城県民に罵られるかも知れないが諦めておいた。
その後、朝風呂を浴びてから地図を片手に出発。
腹ごなしも兼ねて、街中に有るという「反射呂」を見学しに。



反射呂と言うと、伊豆の韮山しか思い浮ばなかったが。
復元だそうで、レンガ組みではなかったのが残念。
そのレンガを焼いたという登り窯も複製で展示されていた。

そのまま車をデポし、那珂湊駅まで歩く。
懐かしの汽動車があると言うのでぐるりと一回り。

こちらも残念ながら閉鎖されていたので、外観の写真だけ撮って終了。



再びおさかな市場に出向き、

昼食代わりに鯵の刺身とあんこう汁を。

オマケに地物のハマグリを楽しんで、帰着の徒についたのであった。
ETCの付いているJB23で高速ルートも考えたが、慌てて行った所で特にする事も無い訳で。
で、SGの出動。
今回は珍しく宿を取った。しかも温泉じゃあないし。
下道をたらたら適当に走って、それでも14時前には到着。
宿に車を置かせて貰い、早速おさかな市場へ。

晩飯が喰えなくなるとマズイので、軽めにと思いつつまずは冷やかし歩き。
毎度の生牡蠣のその場喰いに引っ掛かり、

これはアルコールが無くては、と手近な店に入る。

ツマミレベルのメニューが有るだろうと思ったのだが、選択ミス。
やむを得ずカキフライで一杯。

気持ちを落ち着かせた所で、次の一軒へ。
「森田水産・別館」。最初からこちらに来れば良かった。

メヒカリの唐揚げで仕切り直し。

余り腰を据えてしまうといけない!と、適度に切り上げ宿に向かう。
今晩は「春日ホテル」でお世話になる。
「極旨あんこう鍋と新鮮舟盛りの夕食!浜懐石プラン」\14,580-也。

部屋は普通の8畳間。

残念ながら窓の外の景色は望めない。


温泉ではないが、24時間入れる風呂が有難い。
まずはひとっ風呂浴びて、寛ぐ。
やがて晩飯タイム。
部屋食だったのも選んだ理由の一つだが、本当のところは一人でもあんこう鍋が食えるから・笑 !


ワインの宿と謳っている様なので、せっかくだからとお勧めの白を1本。

が、実は私、ワインを飲むとすぐ眠くなってしまう癖が。
全体のボリュームも有ったので、最後のおじや迄辿り着けず玉砕!
うーむ、悔しい!
さて、翌朝。
朝食には、やはり鯵の干物。これがでかい上に旨い!

もう一つの定番、水戸納豆も付いていたがこちらに手を付けると明らかに食い過ぎ。茨城県民に罵られるかも知れないが諦めておいた。
その後、朝風呂を浴びてから地図を片手に出発。
腹ごなしも兼ねて、街中に有るという「反射呂」を見学しに。



反射呂と言うと、伊豆の韮山しか思い浮ばなかったが。
復元だそうで、レンガ組みではなかったのが残念。
そのレンガを焼いたという登り窯も複製で展示されていた。

そのまま車をデポし、那珂湊駅まで歩く。
懐かしの汽動車があると言うのでぐるりと一回り。

こちらも残念ながら閉鎖されていたので、外観の写真だけ撮って終了。



再びおさかな市場に出向き、

昼食代わりに鯵の刺身とあんこう汁を。

オマケに地物のハマグリを楽しんで、帰着の徒についたのであった。